FOOTBALLの足跡

息子(只今浪人中)について サッカーや日常生活など、息子のファンであるおやじのひとり言を公開





診察結果
前回の診察から1ケ月が経過し、症状の確認の診察に行ってきた。病院
1ケ月前のレントゲンと今回撮ったレントゲンを比べた結果、症状は悪化はしていないことがわかった。ホツ 少し安心した。楽しい

骨の成長に伴ってか、わずかながら良くなっているらしい。
第2ケーラー病という病名を宣告されて大好きなサッカーも走ることさえ止めなければならなくなって約3ケ月。息子にとってこの3ケ月は本当につらい3ケ月だったと思う。
息子は大好きなサッカーが出来なくなったのにこの3ケ月は本当に良く頑張ってきた。
今回の診察で症状が変わらず悪化していないのなら徐々にサッカーに復帰させてやりたいと思いドクターに聞いたが、結果はまだ無理とのこと。しょんぼり
今までに無理をしてスポーツを続けた結果、スポーツを止めなければならなくなった少年達を何人も見てきていることを聞かされ、やはり今、無理をさせるするべきでは無いと思い直した。
息子のこれからの長い人生を考えれば、今ガマンしておかなければならない。

ドクターもサッカーをしていたらしいので息子の気持ちは良く分かってくれているようだ。
次回の診察は2ケ月後でレントゲン上で悪化していなかったら、再度MRIを撮り、精密検査を行ない症状に悪化が認められなかったらドクターからサッカーに復帰できる可能性があることを聞いた。楽しい少しは希望が持てるようになった。ただ、めずらしい病気であり2ケ月後にどうなっているかは分からず安心は出来ない。
息子にとってつらい2ケ月がまた始まるが、父は応援するぞ!一緒に頑張ろう

(クラブの練習)
最初の2ケ月ぐらいはサッカーの練習は出来ないものの見学に行っていたが、ここ
1ケ月ぐらいは練習にも行かなくなってきた。
クラブに行っても練習に参加が出来ないこと、それとチームメイトで一番仲がよかった子が練習に来なくなったこともあり息子のモチベーションが下がってきているのであろう。
一番仲がよかった子がなぜ練習に来なくなったかは分からないが、息子が練習に行かなくなった理由のひとつかもしれない。
退部しているわけではなさそうなので、息子が復帰できればその子も戻ってくるかもと勝手に父が思っているだけだが。。(そうなってほしいところだ)

考えてみれば息子が中学生になり、新しいチームに入団、新しいチームメートとのサッカーが始まってまだ7ケ月しか経過していない。そのうち3ケ月だけサッカーをしていないだけなのに、息子が新しいユニホームを着てサッカーをしていた姿を思い浮かべると大昔のように思えてしまう。なぜだろう。

息子のユニホーム姿を早く見られることを祈るばかりだ。




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