本日の正午で志願変更の受付が締め切られました。
通常からの推測ですが、ネットでの開示は17時ごろです。
それで夕方になると仕事中でも気になり、17時ごろから何度かこっそりアクセスを・・・
その結果、またもや更新直後にヒットしました。
息子の希望するNI高校は結局4名の減少に留まり、324人の定員に対して390人の受験になります。
厳しい現実です。
倍率にして1.20倍です。
単純計算では66人の不合格ですが、学区では複数志願制を導入しておりNI高校を第2志望にしている子とも競争になります。
第1志望にしていると多少の加算点があり、幾分かは有利のはずなのですが、NI高校を第2志望にしている子達は本来もっと上位の学校を受験する学力があるはずです。
複数志願制は第1志望、第2志望の両方とも合否判定が行われ、どちらも合格の場合は第1志望校に入学となります。第1志望が駄目でも実力があり第1志望の加算点以上の得点があれば第2志望に合格することになります。
どうもこの制度は公立高校の上位校を志願する子たちに有利に出来ているように思えます。
下位の公立校をギリギリの成績で受験する子にとっては不利な制度でしかないように思います。
まあ、いまさらグダグダ言っても始まりませんが・・
今年は学区全体の志願変更による増減数は昨年より少ないみたいです。
やはり、公立志向が高いのでしょうか、ある程度の高倍率であってもチャレンジしているような気配です。
まあ、息子もどちらかと言うとチャレンジ組ですが・・・
いよいよ本番が来週末に迫ってきました。
もうあとは、体調管理につとめて悔いの残らないように頑張って欲しいと思います。
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