FOOTBALLの足跡

息子(只今浪人中)について サッカーや日常生活など、息子のファンであるおやじのひとり言を公開






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のんびり過ごすはずの休日が・・
息子は朝から図書館に行くと昨日にいっていましたが・・
朝からと言っていたのに今日、図書館に向かったのは11時前です。しょんぼり
おやじは車で図書館まで送ってやりました。
車中で息子が1時半に迎えに来てと言い出しました・・
たった2時間半しか勉強しないつもりらしいです。
フー
こんな勉強の量で火曜日から始まる中間考査、大丈夫なのでしょうか?心配です。

おやじは息子を送って家に帰ってもやこれと言ってすることも無いので、ウォーキングでもするかと思って近くの河川敷に車を走らせました。
河川敷にはサッカー、野球のグランドがあり、サッカーグランドを見ると見覚えのあるユニフォームのチームが試合をしていました。

近づいて観ると息子が小学生の時に所属していたクラブチームのIFCのユニフォームでした。
懐かしいなと思ってウォーキングを止め、試合を見学することにしました。
両チームとも中々うまいです。

相手チームのベンチからはコーチの指示というか怒鳴り声に近い愚痴のような声が発声されています。

小学生に言ってもわからんやろと思って観ていました・・

ピッチの中をよくよく見ると小さい子はいるものの大きい子も多くてどうも中学生のようでした。
IFCはジュニアもジュニアユースも同じユニフォームですので小学生と見間違っていました。

IFCのジュニアユースの1年生みたいです。
IFCのジュニアユースといえば3年前に息子がセレクションで落とされたチームです。
良くみるとベンチには見覚えのあるKコーチの姿がありました。

息子と同じ学年を指導していたのがKコーチです。
ちょうど3年たってまた1年生を指導しているのでしょう。

いまから思えば息子の中学サッカーの3年間はいろいろとありすぎました。

IFCのセレクションに合格できず、尼崎のAHMというチームに入団するも、1年の夏に病気でドクターストップで8ヶ月間のリタイヤ、2年春に復帰後も周りのレベル差で自信喪失となりサッカーから離れだす。
2年の9月に部活に移籍するも3日で足を骨折、2年12月に復帰後、今度腕を骨折、再びリタイヤ、復帰できたのは3年の春です。

今思えばまともにサッカーができたのは3年生の春から引退までの5ヶ月ほどです。
そんな経験をしていますので、今は高校サッカーを楽しめて本当に充実しています。
心配した足の怪我も治り、中間考査後の部活が楽しみです。

そんなことを思い出しながら試合を観ていると息子を迎えに行く時間となり、図書館に急行。。

息子が車に乗るなりヤマダ電機に行くからと言い出しました・・
電子辞書・・が欲しい欲しいようです。

それからヤマダ電機に行くと目的が電子辞書からiPod関連の周辺機器、スピーカーを見ることに変わってきており、ほとんど電子辞書は見ていません。フーびっくり

その後、ミドリ電化、ケーズデンキとiPodのスピーカーばかり見に行ってきました。
試験を控えていますので買いはしませんでしたが、来週の土日には欲しいといっていました。

正直、疲れましたが、心地良い疲れで、息子との会話もはずみ楽しい休日にはなりました・・



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