今日は入学式です。
いよいよ息子の高校生活が始まります。
公立高校のＮＩ高校に入学することになりましたので、おそらくサッカー部に入部することになります。
もし、ＮＩ高校がアウトで滑り止めのＤＳ学園に行くことになればサッカーを続けないかも・・と言う息子の言葉に絶句してしまっていましたが、何とかＮＩ高校に合格することができ、おやじは本当にうれしく思っています。
息子が中学１年から２年の夏まで所属していたクラブチームのチームメイトの数人がＤＳ学園に進学とＨＰに掲載されていました。えっー
それぞれ住んでいるところも大阪、西宮、伊丹と離れているのによりによってなぜＤＳ学園？なんでしょうか？
今、思えばクラブチームに所属していた１年半の期間でまともにサッカーが出来たのは１年の春から夏までの３ケ月ほどでした。
あの足の病気「第２ケーラー病」になってからはサッカーをしたくても走ることもできずつらい時期を過ごしていました。
その間にチームメイトはどんどんと力をつけていき、結局、息子は２年になって復帰したものの、体力面、技術面で周りとの差を感じサッカーを楽しめなくなっていました。この１年は息子にとってつらい時期だったと思います。
その後、部活に移籍してからは別人のように頑張っていましたが。
そんなクラブチームのメンバーと久しぶりに再会したのが、ＤＳ学園の入試の時でした。
一人は専願であとの数人は併願で息子と同じの滑り止め受験でした。
まあ、息子がＮＩ高校をＯＵＴになって、ＤＳ学園で一緒にサッカーをするのは専願受験のＵ君だけかと思っていましたが、それがなんと公立がだめっだのでしょうか、その他に併願受験だったはずのＴ君、Ｋ君、Ｓ君もＤＳ学園に進学となっていました。
また、小学校時代のクラブチームに所属していたＨ君はＮＩ高校を受験しましたが、残念ながらＤＳ学園に、またＹ君も専願でＤＳ学園に進学することになっていました。
かなりなメンバーがＤＳ学園に集まり入学することになります。
息子がＤＳ学園に入学していた場合、このメンバーたちとサッカーを続けていけていないような気がします。
結果、オーライです。
いろいろとありましたが、ＮＩ高校に入学できまずは高校サッカーのスタートラインに立てたことに喜びを感じます。
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