息子が手術することを決断しました。
と言っても腕にあるホクロを除去する手術です。
生まれつき腕の内側に大きくは無いのですが青みがかったホクロがあります。
小さい頃は全然気にもしていなかったのですが、中学２年の頃から夏は絆創膏を張って隠したり、肘のサポータをしてカモフラージュしたりして変な日焼けあとになていました。また、ムレタリしていました。
かなり気にしていた様子です。
思い出せば、夏なのに長袖の服を着ることも多かったです。そのうち気にしなくなるのかなと思っていたのですが・・・
皮膚科で診て貰うと悪性のホクロではないことがわかりました。
ただ、レーザーで治療できるホクロではなく、メスで切り取る手術になるらしいです。
暑い夏にケガもしていないのに肘サポータをしたユニフォーム姿の息子を観るのもおやじとしてもつらいし不憫を感じましたので手術することに賛成しました。
近所の評判が良い皮膚科に聞くと手術の予約が４月末までいっぱいで今シーズンの手術は無理とのこと。
紫外線の影響を受けますので紫外線が強くなる前に手術をする必要があり３月中がリミットのようです。仕方なく別の皮膚科で診察したところ、手術の予定が空いていて、急ですが、明日に手術をすることになりました。
でも良かったです。
完治しても少し傷が残りますが、息子にとってはホクロに比べれば問題ないことです。完治まで数ヶ月かかるようですが、これで息子のコンプレックスが無くなると思えばすっきりです。
実はおやじも息子と同じようなホクロが腕にあります。
でも全く子供の頃から気にはならなかったですが、性格の違いでしょうか・・・
明日、ＮＩ高校は試合があるようですが、そんな事情があり休むことになります。
おやじとしては試合が観られないのは残念ですが、しかたありません。
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