とうとう7月は一度も練習にいかず8月になっても行こうとしない。
どうやら本当にやめる事を考えているようで、本人からもやめることを匂わす発言がある・・
残念だ。
先日、病院で診察してもらった結果、第2ケーラー病による骨の影響は無くなっており、もう完全にスポーツをすることに対して制限は不要と先生が言ってくれたのに。
皮肉なもんだ。
サッカーがやりたいときに病気になり、暑い日も寒い日もガマンして見学だけで1年頑張ってきたのに、サッカーができるようになってやめようとしている。
息子よ、ずっと続けてきたサッカーをやめて、これからの人生どうしようとしているのか?もう少しよく考えてみてはどうだ?
周りの同級生は野球やサッカー、テニスなど部活に励んでいるこの夏休みに昼まで寝てダラダラと過ごし、同級生の部活が無い合間に遊ぶ?そんなことをしていて楽しいか?
もう少し、考えてみたらどうだ。
おそらく、変にプライドがあるところがあるから1年のブランクをがむしゃらに練習して取り戻すような行為が出来ないのだろう。
チームのみんなは誰も高度な技術を要求しているのではなく早く一緒にサッカーを楽しめたらいいのになぐらいに思っているだけだと思う。
復帰後、すぐにバリバリのプレーができるはずも無い。じょじょに練習して感を取り戻したらいいのではないか?
チームメイトも待っているぞ。
このまま、フェードアウトすれば一生後悔することになると思う。
もう少し考えてみてはどうだ?
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