ＦＯＯＴＢＡＬＬの足跡

息子の高校受験も終わり、息子もおやじも週末の休日をのんびりと過ごしています。

息子はと言うと部活時代にかわいがっていた？一つ下の学年の後輩を家によんでお泊りさせていました。狭い部屋で何をしていたのでしょうか？
その後輩は今日、試合があるらしく朝早く出て行きました。息子はのんびりとひとりでＤＶＤ（デスノート）を見ています。デスノート・・・何回みているのでしょうか？少なくとも3、4回は見ているはず・・・

後輩は試合が終わったらまた家に帰って来るそうな・・また遊びの続きをするらしいです。
こんな落ち着いて週末を過ごせるとは本当に幸せな気分です。
もし、公立が不合格であれば気持ちも落ち込んでいる時かなと思います。

本当によく頑張ったと思います。

思えばこの1年ほど受験に向けていろいろなことがありました。

トピックス的におやじの備忘録として書いておきます。

○4月下旬
　　・おやじが受験を意識しだし、ネットで情報収集を始める→息子は無関心
　　・受験勉強に向け部屋の片付けを指示→全く無関心、散らかり放題
　　・暑い夏の受験勉強を乗り切るために息子の部屋にエアコンを入れる決意
　　　→業者が取り付けに来るため仕方なく部屋を片付け始める
○5月
　　・息子が希望する学校を言い出した
　　　→このときはＫＩ高校、ＫＥ高校、ＩＣ高校、ＮＩ高校の順です。
　　　　それとおやじの出身校の神戸高専も考えたいと言い出したのもこの時期です。
（親子でサッカー部の先輩後輩になれればいいのになと思ったことを覚えています）
○6月
　　・進路調査で第一志望は神戸高専、第二希望はＫＥ高校、第三希望はＩＣ高校で提出。このときは自分の成績関係なくあくまで希望を書いていますね・・
○7月
　　・三者面談で宿題などの未提出物がある事が発覚
　　　→内申の重要性を説明するも息子が理解できたか疑問のまま・・
　　・通っていた個別指導のＩ塾が進学塾ではないため、9月以降は集団指導のＫ塾に変わることを前提にＫ塾の夏期講習に参加しました
　　・神戸高専の説明会におやじ一人で参加、受験者の9教科の平均通知簿合計が「40」以上であることがわかり夢は夢と終わり、あえなく撃沈・・・
○8月
　　・おやじが学区内の高校のサッカー選手権予選や練習試合の見学を始める　
　　　→息子は無関心
　　・初めて模擬試験を受けました→散々の結果
　　・Ｋ塾の夏期講習、終盤はサボリ気味・・・
　　・部活引退後、精神的な不安定な日々が続き、プチ家出、家庭内暴力も・・・
○9月
　　・夏休みの宿題未提出が発覚・・いくつかは最後まで提出せず・・
　　・微熱で学校を休む日が数日・・
　　・入塾したＫ塾のレベルが高いことと、知らない子ばかりのクラスに後からの入塾でなじめずサボリばかり・・
　　・このころにおやじは息子に合う高校は学力とサッカーでＮＩ高校かなと意識しだしました
○10月
　　・2回目の進路調査があり第一希望ＫＥ高校、第二希望ＮＩ高校で提出
　　・ストレス、プレッシャー？このころはゲーム三昧で現実から逃避
　　・おやじは集団指導のＫ塾を辞めさせ個別指導のＳ塾に入れることを決意
　　　→この決断が後に奏効する

○11月
　　・Ｓ塾に通いだし、少しずつではあるが勉強を始める
　　・模擬試験を受ける→結果は散々
　　・三者面談の結果、ＫＥ高校もＮＩ高校も現状では厳しいと担任から再提出の要請・・
　　・第一希望をＮＩ高校、第二希望を隣の市のＫＭ高校、私立は報徳学園で提出


○12月
　　・志望高校決定　第一志望ＮＩ高校、第二志望ＫＭ高校、私立ＤＳ学園
　　・Ｓ塾の授業がない日も塾に行って自習していました。結構、頑張ってた。
○1月
　　・模擬試験の結果、合格率はＮＩ高校66％、ＫＭ高校38％、ＤＳ学園80％の厳しい現実が・・
　　・先生に暴言を吐き、学校から注意を受ける→理由は判明せず、その後謝罪
○2月
　　・おやじの神頼みが始まる　近所の神社と先祖の墓参りに・・
　　・ＤＳ学園に合格
　　・公立受験に向け毎日のように塾で勉強していました。
　　・ＮＩ高校の倍率発表→息子はさほど動揺せず、おやじは予想以上の倍率に心臓が縮み上がる
○3月
　　・おやじだけだ落ち着かない日々・・
　　・試験後、息子に手ごたえを聞くと、選択問題の○印の記入忘れたと・・・おやじの目の前が真っ暗に・・
　　・おやじの心臓が締め付けられる日々が過ぎる・・いまさらながら神社に神頼み
　　・結果発表・ＮＩ高校合格がわかる　おやじは歓喜・・

まだまだ書ききれないことがたくさんありますが、受験に関しての息子とおやじの1年を振りかえってみました。

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２３日のＮＩ高校の結果発表の次の日は合格していればＮＩ高校に行き制服の採寸、教科書の購入を行い、残念ながら不合格の場合は滑り止めで受けていたＤＳ学園に入学金を納めに行くことになっていました。

おやじは、その日は会社を休むことにしていましたのでどちらになろうが行くことにしていました。

結果、ＮＩ高校に合格しましたので息子とＮＩ高校に行ってきました。

３６０名の新一年生とその保護者が体育館に集まり、入学に際しての注意事項などを聞きました。

体育館での説明の座席は生徒一人に対して保護者席は１席のため、家内は説明は聞かず、遅れてきてその後の制服採寸のみ付き合うこととなりました。
学区内の息子の学年は例年より人数が多いため一部の高校は募集人数を増やしています。
ＮＩ高校も例年は３２０名ですが、今年は３６０名の定員で、その分志願者も例年以上多くなり、結果は例年を上回る厳しい倍率に膨れ上がっていましたが・・
そのため体育館も満杯の状態でした。

体育館で周りを見渡すと息子とかかわりがあった懐かしい顔、おなじみの顔などなど小学生時代のクラブチームの面々も多くいましたし、中学時代のライバル校の顔もたくさんいました。

みんなサッカー部に入部するのかな？

おやじが知っているかぎりですが、この子達がサッカー部に入ればおそらく学区内で１、２位を争う強豪チームになると思います。

Ａ中学のＯＯ君、ＯＵ君、Ｉ君と同じＡ中学のクラブチーム出身のＭ君
Ｓ中学のＴ君と名前は知りませんが試合でスピード、キック力で目立っていた９番君
Ｔ中学のＫ君
あと、息子と同じＮ中学からＵ君、Ｍ君、Ｎ君、Ｋ君、Ｉ君、Ｔ君

それと当日は顔を見かけなかったですがＨ中学でクラブチーム出身のＫ君もＮＩ高校に進学のうわさを聞いています。
Ｋ君は息子がサッカーを始めた小学２年生から知っている仲です。

おやじが知っているだけでこれだけの面子がそろっています。
その他にもサッカー経験者はたくさんいると思いますので、入学してからチーム内でのレギュラー競争も熾烈な戦いになりそうです。

息子は私立のＤＳ学園ではサッカーを続けないかも・・と言っていましたが、ＮＩ高校では知っている顔も多くサッカーを続ける気配です。

今日も冗談半分でおやじに「ＮＩ高校サッカー部の試合の見学は禁止です」と言っていたぐらいですから

今から楽しみです。
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昨日、高校入試の発表があり、なんと見事合格しました。

発表は１３時と聞いていたのですが、おやじは朝から仕事に身が入らず、昼食は喉を通らずじまいで落ち着かない時間を過ごしました。

結果の連絡は合格したときのみ家内からメールでもらうことにしていました。
１３時半から１５時半まで会社で会議が予定されていたため合格の場合の連絡は会議中になるかなと思っていました。

会議中に連絡が無い場合は不合格だったとしてあきらめるつもりでした。

ところが、１３時２３分に家内からメールではなく電話があり、合格したことがわかりました。
本当にうれしかったです。

息子は第一志望のＮＩ高校に入学することになりました。


息子よ、おめでとう。
これも息子が頑張った結果だと思います。


おやじはうれしくてうれしくてその後の会議も上の空でした。

帰ったら、何かおいしい物を食べに連れて行こうとか、ご褒美として何か買ってやろうかとか考えていました。

いま、思えば、息子が高校受験の勉強をしだしたのは１１月を過ぎてからのことで実質は４ヶ月足らずの期間を勉強しただけです。
何の自慢にもなりませんが・・

週のうち３日ぐらい塾に行って自習をしていましたが、家では全くと言っていいほど勉強はしませんでした。

息子は１、２年の頃は成績も中ぐらいでなんとか公立受験の圏内かなという成績でしたが、３年生になってから成績が落ち始め、学年平均よりかなり下の方の成績で公立を受験するには厳しい成績になっていました。
夏休みに塾の夏期講習には行きましたが９月からはサボりまくりで結局、塾をやめることになりました。
夏休みの宿題も提出せず、内申点は下がるばかりで担任からは私立進学を中心に考えたといた方が良いと言われどうなることかと思いましたが、１１月に別の塾に通いだしてから、勉強しだし、何とか目標にしてきた公立のＮＩ高校に合格することができました。

本当にうれしいです。

以前の記事にも書きましたが、ＮＩ高校は学区内のサッカーがうまい子が多く受験しています。
この子達がこのまま入学して成長すればこの年代は必ず強くなると思います。

この子達は学区内で１番強豪高校であるＫＥ高校を脅かす存在になると思います。
今からたのしみです。

早くサッカーネタを書きたいです。


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入試の結果発表の日が明日になりました。
いまさらじたばたしても始まりませんが、何か落ち着きません。

息子は今日、プレイステーション２というゲーム機を買いました。
かなり前の旧型のゲーム機ですが、いまだに現役で活躍している名機です。

今も昨日、買った２６インチのテレビにつなげてゲームをしています。

フー
まあ、しばらくは遊んでもいいかなと思います。


おやじは明日のことを考えると心臓が締め付けられる思いですが、息子を見る限りそんなにプレッシャーを感じているようにはみえません。
息子の心境はわかりませんが・・


明日は同じＮＩ高校を受験した友達数人と一緒に結果を見に行くらしいです。おー怖〜

結果を確認後、その足で卒業アルバムの受け取りと結果を報告しに中学校に行くことになっています。

合格した子は合格通知やらを受け取ってから、残念な結果になった子は手ぶらで・・全員が高校の発表場所から中学校に行くことになっているらしいです。

何もこの日に卒業アルバムの配布をしなくてもよかったと思いますが・・
試験の結果、合格・不合格の子たちが一緒に中学に向かうのですが、少し酷なような気がします・・そんなことを考えるのはおやじだけでしょうか？

はらはらドキドキです。

フー

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昨日、息子は大きな買い物をしました。

それは液晶テレビです。
息子は自分の部屋にテレビを置きたくてこの前から広告をチェックしたりしていました。

おやじは息子の部屋にテレビを置くのは反対でした。
これから高校生になって３年後には大学受験が控えているのに部屋にテレビがあれば閉じこもりが多くなり、勉強もおろそかになるのは目に見えているからです。

また、その部屋にあるテレビの端子はケーブルテレビインターネットでおやじが端子を使用して隣の部屋まで配線しています。
テレビを接続するとなればインターネットと同時使用が出来なくなります。


それでも息子の決意は固く、なかば強引に高い買い物をしました。

これは昨日の経過です。


まず、ミドリ電化に行きおおよその価格調査・・・

うーん。結構高いです。
息子の予算は高くても５万円までで画面が大きく、できれば２２インチ程のものと決めていました。
１９インチ、２０インチぐらいなら予算内で買えます。
東芝とソニーの２２インチが気になる様子。

店員さんの説明では東芝のモデルは液晶画面を下から見た場合、画面が見えなくなると教えてくれ、実際にしゃがんで覗くと全くみえません。
これはパソコンの液晶画面の技術を応用しているため真正面ならきれいに見える性能の液晶パネルらしいです。
これで一気にソニーの２２インチに心が傾きましたが価格が54,800円・・・

それですぐ近くのヤマダ電機にＧＯ！

ソニーの２２インチがありました。

全く同じ価格　54,800円の表示です。

それで持ち帰り価格で1,000円引きになり、さらに値段交渉をしてもう1,000円値引いてもらいました。
結果、予算をオーバーしましたが画面がきれいな世界のソニーそれも２２インチを52,800円で購入です。納得の買い物でした。

予算オーバーのためおやじは5,000円だけ補助してやりました。
5,000円・・せこいかな？

まあおやじも息子も納得の買い物です。
息子にとって最高額の買い物を更新し満足して帰るところでした。


その後、少し用事があり、たまたま通りががった上新電気に入店、テレビ売り場にいくと衝撃なことが・・

さっきヤマダ電機で買ったソニーの２２インチは54,800円でしたが、何と東芝の２６インチが５台限りで53,800円で売っててまだ在庫があるというではありませんか。
２６インチです。

しかも画面を下から覗いてもくっきり鮮明に映像が映っています。
東芝は１９と２２インチは廉価版のパネルを採用していますが、２６インチでは異なる技術のパネルを採用していることがカタログ上でわかりました。

きれいに映る・・・しかもさっき買ったソニーの２２インチと1,000円違いで２６インチ・・・

息子は一気に後悔の念となりました。
それからいろいろなことが頭をよぎり、ヤマダ電機に返品して上新電気で東芝の２６インチを買うか・・またはヤマダ電機で東芝の２６インチに交換してもらうか。ヤマダ電機の価格はいくらだったか覚えていませんが、再びヤマダ電機へＧＯです。

なんと、ヤマダ電機では東芝の２６インチは展示品限り49,800で売約済みでした。
ショックです。

他の上新電気ではその価格では売っていません。
それでとりあえずヤマダ電機に返品しようと交渉が始まりました。

ここからがヤマダ電機のいいところです。
返品の理由を説明しているとき「それではソニーの２６インチに＋4,000円で交換でどうですか？」ときました。

ナイスです。
そもそも東芝とソニーではソニーの方が性能が上で機種も新しいモデルです。
一気に話が進み、ソニーの２６インチを56,800円でめでたく購入となりました。
おやじが4,000円追加補助になりましたが・・・
それでも考えてみると、２２インチから２６インチに変更のためエコポイントも7,000点から12,000点になり5,000点のアップ！差し引きは実質1,000円マイナスで２６インチを買えたことになります。


納得の買い物です。

今回、ミドリ電化、ヤマダ電機、上新電機と回りましたが、やはりヤマダ電機の評価は高いです。

どの店員に聞いても的確に答えてくれるし、この人から買いたいという気持ちにさせます。ヤマダ電機で購入、交換となりましたので結局ヤマダ電機で２回買ったようなものです。

今回の電機量販店の対応とおやじの感想です。
ミドリ電化・・・説明が薄っぺらいです。本音で話できず
上新電気・・・・当たり前な適当な答えしかかえってきません。早く切り上げたそうで論外でした。
ヤマダ電機・・・１回目２回目とそれぞれ別の人に聞きましたが、気持ちよく的を得た解答をもらい、買う気にさせられました。

フー長かった一日が終わりました。


明日はいよいよ公立高校の入試結果の発表の日です。

ドキドキです。

おやじは小心者ですので結果、結果を聞くのが怖いです。
それで合格の場合だけメールで連絡をもらうことにしています。
発表は午後１時からですので２時頃までにおやじの携帯にメールがなければＯＵＴだったということにしています。

おそらく明日は気になって仕事が手につかないだろうと思います。
フー

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昨日のサッカーを続けないかも発言から１日経ち、落ち込んでいるところ、思い出したことがあります。
それは、息子が先日から音楽に興味をしめしだしていることです。

息子はおやじと違って音楽的なセンスがあるのか？わかりませんが、もともと音楽に興味があるようで、以前からコブクロとかおやじにはわからないアーティストの曲をよく聞いていました。

それが、最近は聞くだけでなく、演奏する方にも興味が出てきたみたいです。
その楽器は・・・・ギター・・・・です。

息子がサッカーを始めるまだ前の幼稚園のときにピアノを習っていたことはあるのですが、サッカーを始めた小学２年生からは全くと言っていいほど、家のピアノを演奏することはなかったと思います。それが、最近、演奏することに興味を持ち、特にギターを演奏することに関心を持ち始めた様子です。
友達の何人かはギターが弾けるらしいです。
確かにギターを弾けたらかっこいいし、あこがれる気持ちはわからなくは無いです。

息子の性格をよく知っているおやじです。
もちろん親子ですから・・・

息子は熱しやすく冷めやすい性格です。
ついこの間も本屋に行ってギターに関係する本とか見てきたみたいです。

高校に入ってギターをするのも良いのですが、おやじは高校でサッカーを楽しんでほしいと思っていました。
勝手な思いかもしれませんが・・・

おやじの今までの経験から、ギターとかドラム、バンド・・とかそういう音楽系を得意とする子とサッカーとか運動系を得意とする子とは全く別物で一人で両方を極めることはできないと思っています。

偏見かも知れませんが、そんな思いがあるので、息子のギターへの思いが一時的なことであり、高校サッカーを楽しむことになることを願うばかりです。

さて、どうなるのでしょうか？

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フー

今日の夕食時、落ち込むことがありました。

おやじが息子に向かって言ったことに対しての息子の返事です。

おやじは息子に「春休み、高校のサッカー部の練習に参加しないのか？」「どっちの高校になるかわからんけど」と言ったところ、息子から「俺、ＤＳ学園ならサッカーはしないと思うで、ＮＩ高校なら続けると思うから考えるけど」・・・・・・


衝撃です！

おやじは公立のＮＩ高校、私立のＤＳ学園のどちらの学校に入学になってもサッカーは続けるものだと勝手に思い込んでいました。

それだけに息子の一言はショックです。

ＮＩ高校を受験したメンバーは中学校の部活のメンバーも多いですし、他の中学ですが、ジュニア時代のクラブチームのメンバーも多く受験しています。

また、チームメイトになったことがないけど市内でサッカーが上手で有名な子の何人かもＮＩ高校を受験しています。

ここ数年、学区内で一番の強豪になっているＫＥ高校に入学するにはかなりの学力を要するため、学力がそこそこの子はＮＩ高校を目指したみたいです。
息子もそのうちの一人です。


おそらく、息子の学年の代ではＫＥ高校よりＮＩ高校の方が強くなっているのではないかと思えるぐらいメンバーがそろっています。
まあ、全員が合格してサッカー部に入ったらの話ですが・・

まさにドリームチームというにふさわしいチームになる可能性を秘めています。

息子もその一員になれたら良いのになとばかり思っていました。
それだけに今日の一言はおやじにとって大ショックです。

早く、息子のユニフォーム姿を見て、このブログをサッカーネタで綴りたいのに・・・


ＤＳ学園になったらサッカーを続けないかも・・

そんなことはこれっぽちも考えませんでした。

２３日が入試の結果発表です。
試験の出来はあまりよくないだけに心配です。

駄目な場合、おやじにとってはダブルパンチの衝撃にになりそうです。
そんなことになりませんように祈るばかりです。

明日はまたまた墓参りに行ってきます。


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受験が終わってまだ２日目です。

２３日の発表までおやじのドキドキが続きます。
受験後、息子はゆっくりくつろぎ、友達と遊んだり、テレビを見たり過ごしています。
一見、落ち着いているように見えますが、本人の気持ちはおやじ以上に不安でいっぱいだと思います。

おやじは息子の前では受験のことは気にしていない様子を取り繕っていますが、勘のいい息子です。
おそらくおやじの気持ちに感づいていることでしょう。

まだまだ落ち着かない日々が続きます。


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今朝の朝刊に昨日の入試問題の解答、配点が掲載されていました。

息子に自己採点をするように進めまました。
いつもならダルイとか言って取り組まないのですが、今回はさすがに部屋にこもって採点していました。

気になるのは国語の選択問題の配点とその得点です。

選択したにもかかわらず○印を入れなかったかも知れないらしく、解答が正解でも採点されない可能性があります。

正解ならその配点はいくらなのか気になるところでした。

結果は選択問題の配点は１５点で１２点分は正解を書いていたらしいです。
フー。
何ということでしょう。
問題の注意事項として選択した問題に○印を入れるように記述されていたらしいのですが、たとえ選択した問題だけ解答していても○印を入れてなければ選択したことにならず採点の対象にならにのでしょうか？
おやじにはわかりません。

これが命取りにならなければいいのですが・・・


それでも息子にとってどちらかといえば苦手な国語がまあまあの得点で、理科も苦手科目にしてはまだましな得点でした。
社会は出来ていたはずなのに採点の結果、得点は予想外に低く、英語は予想通りでした。

息子の得点合計は特別高くも無く低くも無くというところでしょうか。
昨年のボーダーラインと予想された付近です。

今年は昨年より競争率が高い事を考えれば、安心はできませんし、厳しい状況にあることは間違いありません。

友達同士で自己採点結果と内申店の合計点をメールで連絡しあったらしいのですが、なんと２人の友達と全くの同点だったらしいです。

友達の結果は息子と同点か息子より上の成績の子はいるらしいですが、下は今のところ聞きません。

少し、心配です。


それでも息子は持っている力を精一杯出し切ったと思います。
息子の入試得点は最近の中学校の学力試験や模試の成績と比べたら高い方です。
息子なりに頑張ったと思います。

さて、どうなることやら、結果を待つだけです。

フー


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今日、公立高校の入試が終わりました。

息子に手ごたえを聞くと・・・・

息子から国語がやばい？・・と返事
選択問題に○を付け忘れたかも・・
何ということを・・絶句です。

そして数学・・
めっちゃ難しかったと息子から・・・
今まで過去に出題されてきた問題とあきらかに傾向が異なり、難しくなっていたらしいです。
息子の場合、どちらかと言うと数学は出来る方だったので、点数を稼ぐ科目だったのですが、今回の試験はみんなと同じか反対にもっと酷いかぐらいできなかったらしいです。フー
　やれやれです。

社会はまあまで理科はノーコメント・・・フー

唯一、英語は出来たらしいですが、みんなも同じく英語は出来たらしいです。
私立の入学金を準備しとかないと・・脳裏に浮かびます。


聞いたできばえから考えると正直なところやばいです。


まあ、終わったものはあれこれ言っても仕方ないですが・・
とりあえずこれで受験は終わりです。

４月からＮＩ高校に通えるのか私立のＤＳ学園になるのかどちらの学校に縁があるのかわかりません。
それは３月２３日に判明します。
またまた、しばらくはドキドキの日々を過ごさなければなりません。

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今日、受験の本番です。
息子は今、ＮＩ高校で入試を受けいます。

午前中は国語、数学、社会と終わっているはずです。
試験の出来はどうなのか、心配で仕事も手につきません。

午後からは２教科で苦手な理科があり最後は英語です。

悔いが残らないよう全力を尽くしてがんばって欲しいと思います。


今日で受験勉強もも終わりです。
夕飯は何かおいしいものでも食べさせてやりたい気分です。

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今日は息子の卒業式でした。
卒業、おめでとう。

おやじはビデオカメラとデジカメを持って行ってきました。

式は校長先生の挨拶、卒業証書の授与、歌、来賓の挨拶、在校生の送る言葉など淡々とプログラム通り進行しました。
その中、卒業生代表の５人が前の壇上にあがり、挨拶する場面がクライマックスで、思い出話などを含めた挨拶を読み上げる代表の子も途中に涙でつまり、それをみていた卒業生、保護者の何人かからもすすり泣く様子が伝わってきました。

おやじの目頭も熱くなる瞬間でした。

男子生徒も何人かは泣いていました。


卒業式が終わり、退場、解散になってから校庭で友達同士、親たちと写真を撮る笑顔の卒業生が無邪気に騒いでいました。

ビデオカメラで式のかしこばった姿を撮るより、こんなときのように無邪気にじゃれあっている子供たちを撮る方がよほどあとに印象に残るものだと感じました。

みんな中よく騒いでいました。
もう泣いている子はいません。

中学校の卒業式は小学校より数倍、感動があります。
今、思うと小学校の場合は、ほとんどが同じ中学に進学し、どちらかと言うと形上の卒業式に思えます。

中学校の場合はなぜか悲しく感じます。
それはそれぞれの進路に向け別れがありその現実を肌で感じるからでしょうか。


騒いでいる子達の一部の子は進路が決まっていますが、明日、公立高校の試験を受ける子供も多くいます。

息子もその中の一人です。
家に帰れば明日の受験の現実に向き合わなければなりません。

感動の卒業式の余韻に浸るのは夕方までで、これからは心を引き締め明日の受験に望んで欲しいと思います。

帰宅してきた息子ですが、騒ぎ過ぎたのか、頭が痛いらしいです。
少し心配・・・

明日、頑張れますようにお祈りします。


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明日と言っても日付が変わっていますが、息子の中学校の卒業式です。
早いもので小学校の卒業式から丸3年が経ちました。

小学校の卒業式で思い出すのは当日息子が着ていく服装のことです。
中学ではみんな制服ですが、小学校はまちまちの服装です。
毎年、大体の傾向は決まっているらしいですが・・

おやじは息子の服装はカッターシャツにセーターとスラックスをで考えていました。

それでセーターとスラックスを買うために近くのスーパーやショッピングセンターに行きましたが息子が気に入ったものがなかったのか、なかなか決まりませんでした。

それで卒業式も間近に迫ってきた時、どうやらスーツを着たいと思っていることがわかり、あわててスーツを買ったことを思い出します。
相変わらずの親ばかぶりです。
直前だったため、ディスカウント価格で買えました。
スーツを着た息子はなんとなく大人びた感じでした。


スーツはその1回着ただけで今も洋服ダンスに眠っています。


いよいよ、中学校の卒業式。
そして次の日は公立高校の入試の日です。


まずは志望校のＮＩ高校に合格することを祈るばかりです。

こないだも何かおやじとしてできることはないかと考え、近所の神社にお参りに行ってきました。
先週は墓参りをしてきましたし、今となって頼るのはは神様、ご先祖様です。

アー、早く、サッカーネタをブログに綴りたいです。
高校生になった息子がサッカーをする姿ももうすぐ見れると思うとワクワクします。


息子よ！頑張れ
おやじは応援しているぞ！

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昨日、息子は電気量販店で買い物があるというので近くのヤマダ電機に連れて行きました。
そのお目当ては髪の毛をセットするコテがついたヘアードライヤーみたいなものです。


前から欲しかったようです。
昨日の午前中は塾があったので帰ってきてからヤマダ電機へ・・
まったく、受験まであと数日なのに、こんなことでいいのでしょうか？

店に着きお目当ての商品をみておやじはびっくりしました。
その価格が何と12,500円で値引き後11,500円さらに１０％引きで10,350円也、価格もビックリですが、その商品に似たものがうちに２台すでにあります。
この２台は安物らしいのですが、息子が買ってきて使っているものですが・・

今回、買いたいものはちょっと今までのとは違い、スチームで何とか・・・いろいろ機能があるものらしいです。
でもそれを使うのは髪の毛の長い女の子のような気がするのですが・・

おやじには何が違うのかさっぱりわかりません。

息子は自分の小遣いで買う決心をして商品をレジに持っていこうとしましたが、展示品以外の商品が見当たりません。
見せの人に聞くと在庫切れでした。次に入荷するまでしばらくかかると・・


ホッ！これであきらめるのかと内心思いましたが、なんと息子はヤマダ電機にないならミドリ電化に行こうと言い出す始末です。
どうしても今欲しいらしいです。

髪の毛のセット？そんなことに熱中する時期ではないのですが・・
と思いつつも、おやじも甘いです。


ミドリ電化にいそいそと向かいました。

お目当ての商品がありました。

11,800円也！
ヤマダ電機より高いです。。
このままこの値段で買うべきか・・・？
悩んだ末に店の人にヤマダ電機の価格を伝え、価格交渉開始です。
その結果、10,000円にしますと回答！

ヤマダ電機より安くなりました。
在庫もあります。

あと、気持ち安くならないかもう一声と粘り、ハッキリと9,800円にしてと
お願いしました。
あつかましいですが、子供にとっては高額商品です。
少しでも安くの気持ちがそうさせました。
結果、9,800円でＯＫに！

ミドリ電化さん。ありがとう！

もちろん購入は息子の小遣いです。
息子は自分の財布から1万円札をだしながら機嫌よくレジに向かいました。
息子の小遣いで買わすものか少し迷うとこでありますが、何でも欲しいものを親が買い与えるのもどうかと思い、本当に欲しいのなら自分でよく考えて買いなさいとしていました。

おやじの財布の中よりお金持っていました。

あと、携帯売り場で次に買う予定の機種を見つけ、３月２３日の発表の日に買ってくれるんやなと念を押してきました。

もちろん、ＮＩ高校に合格したらなと。。。おやじも再度念を押しました。

さてさて、どうなることやらです。


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受験の日まで１週間をきりました。
来週の金曜日が本番です。

いまから最後の追い込みといきたいところですが、いまさらそんなに無理して体調不良にならないかといろいろなことがおやじの頭の中をよぎります。

息子はというとマイペースで相変わらず塾での勉強だけです。
多少、不安があるのかいらいらしているところがあるようですが・・・
おやじほど考えてないようです・・・


先日、志願変更の受付が締め切られ、ＮＩ高校を第一志望にしている子が４人減った話をしたところ喜んでいたそうです。

４人減ったところで厳しい状況は変わらないのですが・・・


去年のお彼岸から墓参りができていなかったので、今日お参りに言ってこようと思っています。
もちろん、おやじ一人でです。

先日、急に墓参りに行かなければと思いだし、それならば受験の日までに行ってご先祖様に見守ってもらおうと思い立ったのでした。

今日はあいにくの雨降りですが、神戸の鵯越まで墓参りに行ってきます。



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本日の正午で志願変更の受付が締め切られました。
通常からの推測ですが、ネットでの開示は１７時ごろです。
それで夕方になると仕事中でも気になり、１７時ごろから何度かこっそりアクセスを・・・


その結果、またもや更新直後にヒットしました。

息子の希望するＮＩ高校は結局４名の減少に留まり、324人の定員に対して390人の受験になります。
厳しい現実です。
倍率にして１．２０倍です。

単純計算では66人の不合格ですが、学区では複数志願制を導入しておりＮＩ高校を第2志望にしている子とも競争になります。
第1志望にしていると多少の加算点があり、幾分かは有利のはずなのですが、ＮＩ高校を第2志望にしている子達は本来もっと上位の学校を受験する学力があるはずです。
複数志願制は第1志望、第2志望の両方とも合否判定が行われ、どちらも合格の場合は第1志望校に入学となります。第1志望が駄目でも実力があり第1志望の加算点以上の得点があれば第2志望に合格することになります。

どうもこの制度は公立高校の上位校を志願する子たちに有利に出来ているように思えます。
下位の公立校をギリギリの成績で受験する子にとっては不利な制度でしかないように思います。

まあ、いまさらグダグダ言っても始まりませんが・・

今年は学区全体の志願変更による増減数は昨年より少ないみたいです。
やはり、公立志向が高いのでしょうか、ある程度の高倍率であってもチャレンジしているような気配です。

まあ、息子もどちらかと言うとチャレンジ組ですが・・・


いよいよ本番が来週末に迫ってきました。
もうあとは、体調管理につとめて悔いの残らないように頑張って欲しいと思います。


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昨日、息子はサッカースクールに行きました。
実は部活を引退してからジュニア時代のチームメイトに誘われてサッカースクールに通っています。
サッカースクールといっても個人がやっている小規模なもので練習は近くの公園の広場が主で、月に１回だけ市内のスポーツセンターのグランドを使う程度のものです。
ジュニア時代のクラブチームのコーチが個人的に立ち上げた非公式なスクールです。

おやじは息子をスクールに通わすのに最初はあまり気乗りしなかったのですが、体験したところ息子は気にいり、懐かしいメンバーも在籍していることから通うだしました。

同じ中学校の子はいませんが、ジュニア時代のチームメイトがたくさん在籍していて楽しいようです。
まあ、練習は週に１回なので息抜きにはちょうどいいかもしれません。

それで、昨日はスポーツセンターのグランドで練習と聞き、おやじはウォーキングのついでに練習を覗きに行きました。

息子がサッカーをやってました、楽しそうに・・
サッカーをしている間は受験のことを忘れているのでしょう。
みんな楽しそうでした。

息子はというと、しばらく見ないうちにキック力が増しているようでした。
ゲームを観ていると息子の持ち前の一瞬のスピードは落ちていなく、他の子よりは動きが早かったように思います。
ただ、相変わらずテクニックは無いのでパスを受けてもボールをキープする力が欠けてますが。。

ポジションは相変わらず右サイドを張っていました。やはりです・・・
久しぶりにタッチライン際を駆け上がる息子の姿を見ました。

接触プレーのたびにケガはしないだろうかと心配になりました。
足ならばなんとかなるかもしれませんが、右手でもケガしようならテストで解答を書くことが出来なくなることも考えられ心配でした。
そこまで心配の必要は無いのでしょうが、観ていてヒヤヒヤさせられました。



息子がサッカーをする姿を見るのは去年の夏の総体以来でしょうか？
観ていて息子の成長を感じ、頼もしく思えてきました。
早く息子が高校でサッカーをする姿を見たいものです。

その前に大一番の公立受験が来週に控えていますが・・・

息子が志望する高校に何とか入って欲しいと思います。

いよいよ来週です。
まだまだドキドキの日々が続きます・・・・


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