ＦＯＯＴＢＡＬＬの足跡

悩んでいた息子が自分なりに答えを出した。クラブチームから学校の部活への移籍だ！

今は足を剥離骨折しているため運動は出来ないが毎日、部活の見学をしているようだ。
部活の練習に参加できないのに朝早くから朝練の見学に行っている。
この頃、悩んでいたクラブチーム時代には無かった熱意を感じる

クラブチームに比べ学校の部活には中学から始めた初心者に近い子もいるだろうし、チーム全体のサッカーレベルは決して高くは無いだろう。
自分がクラブチーム出身だからサッカーが上手いと勘違いし、天狗になって初心者を見下したりしてはだめだぞ！そんなことはないと思うが。
変な勘違いをするとサッカーだけではなく人として大成出来ない。チームが変ってもサッカーが上手くなるために練習することには変りは無いはずだ。
決して甘く見てはいけない。このことだけはこの場で忠告しておく。

まあ、自分で決めたことだ。
本人自身が楽しくサッカーができるなら移籍でも良いと思う。
どのチームに所属しようが本人のやる気と練習次第でいくらでもステップアップは可能だ。

はやく、ケガを治してサッカーをさせてやりたい。

昨日、学校の体育際が開催された。
当然であるが息子は松葉杖で見学だ。
走るのが好きな息子にとってつらい１日であったと思うが、仕方が無い。

２年生全員でクラス対抗で競うムカデ競走の時はクラスのみんなが競争しているすぐ横まで松葉杖で出てきて競争しているクラスメートを応援していた。
その姿は痛々しかったが、たのもしくも思えた。
松葉杖で応援している息子を見て親父の目頭が少し熱くなった。
早く治して、思いっきり走らせてやりたい。特に強く感じた１日だった。

息子よ　お父さんはいつでもお前を応援しているぞ！！


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サッカーをやめるか悩んでいた息子だが、ようやく答えが出そうになった。
今のクラブチームを辞めて学校の部活でサッカーを続ける決心をしたようだ。
まあ、どこでだろうとサッカーを続けるならばいいかと親父は思う。

息子の悩み　詳しくはわからないがやはり第２ケーラー病で休んでいた間にチームメイトが技術的にレベルアップし、またうまい下級生も多く入部し自分が置いていかれているように思い出したことが考えられる。
変にプライドがある息子はチームでのこれからの自分を想像できなくなりサッカーを楽しむことが出来なくなっていたのだと思う。

病気でサッカーが出来ず８ケ月も見学を続け、やっとサッカーができるようになったのにサボリ気味で７月、８月は丸々２ケ月間もクラブの練習をサボリ続けた。

息子が漏らした「サッカーがいやになった。サッカーをしていて楽しくない」。そう言われれば無理にさせるわけにはいかなかった。
ただ、悩んでも何らかの答えを出す必要があるので時間を与えた。

答えを出すのに少々時間がかかったが自分なりに「部活」という答えをだした。
親父はいつでも息子を応援するぞ。
ガンバレ

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とうとう７月は一度も練習にいかず８月になっても行こうとしない。
どうやら本当にやめる事を考えているようで、本人からもやめることを匂わす発言がある・・
残念だ。

先日、病院で診察してもらった結果、第２ケーラー病による骨の影響は無くなっており、もう完全にスポーツをすることに対して制限は不要と先生が言ってくれたのに。
皮肉なもんだ。

サッカーがやりたいときに病気になり、暑い日も寒い日もガマンして見学だけで１年頑張ってきたのに、サッカーができるようになってやめようとしている。

息子よ、ずっと続けてきたサッカーをやめて、これからの人生どうしようとしているのか？もう少しよく考えてみてはどうだ？
周りの同級生は野球やサッカー、テニスなど部活に励んでいるこの夏休みに昼まで寝てダラダラと過ごし、同級生の部活が無い合間に遊ぶ？そんなことをしていて楽しいか？
もう少し、考えてみたらどうだ。

おそらく、変にプライドがあるところがあるから１年のブランクをがむしゃらに練習して取り戻すような行為が出来ないのだろう。
チームのみんなは誰も高度な技術を要求しているのではなく早く一緒にサッカーを楽しめたらいいのになぐらいに思っているだけだと思う。
復帰後、すぐにバリバリのプレーができるはずも無い。じょじょに練習して感を取り戻したらいいのではないか？

チームメイトも待っているぞ。
このまま、フェードアウトすれば一生後悔することになると思う。

もう少し考えてみてはどうだ？


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息子の悩みはいまだにわからない。

練習、試合に行く気配なし、本人は悩み、考えているのだろう。
サッカーの話をすると露骨に嫌な顔をする。

このまま続けてきたサッカーをやめてしまうのだろうか？
今、思えば少し親がかかわりすぎていたことも嫌気の原因の一つかもしれない。
今まで、ほとんどの試合は夫婦で見学に行き、家でもサッカーの話をしすぎていたかも・・
本人に隠れて試合をみていて見つかってしまったことも・・

中学２年の息子にとって今は大事な時期だと思う。
これから大人になっていくのに今が思い出にもなるだろうし、自分を見つめなおすいい機会なのかも・・

まあ、あせらず自分で方向を決めることだ。

このブログで応援してくれている「ぷろっとさん」
ありがとうございます。


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先週に学校の試験があったため練習を１週間ほど休んだ。
しかし、試験が終わったのに練習に行こうとしない。
明日は試合が入っているのに行く気配無し。
一体どうしたんだ。。フー

何か悩んでいるようだ。
このままサッカーからフェードアウトすることも考え出しているようだ。
理由はわからない。。

思いつくとすれば
第２ケーラー病で８ケ月以上サッカーの実戦から離れていたため復帰してから周りのスピード、体力、技術的に圧倒され戸惑いがあったか。
→そんなものは練習すれば体力もつくし、技術もすぐにおいつくぞー
下の学年からたくさん入部があり、プレッシャーを感じたか。
→下の学年が増えても関係ないぞー　楽しくサッカーができたらそれでいいんだぞー
チームメートとケンカ？人間関係か。
→まじめにサッカーやってるやつに心底悪いやつはいないぞー　話し合えば必ず理解し合えるはずだ。まずはお互いの会話からだぞー

こんなことかな〜。。
さっぱりわからない。。

サッカー自体が嫌いになったわけではないと思うが、悩みの原因がわからない。
ちょっと前までは家の近くで自主トレをしていたぐらいだし。。

本人に聞いても話そうとしない。。

ただ、いえるのはこのままずるずるとズル休みを続けるわけにはいかないし、チームにも迷惑がかかるので何らかの結論は出すべきだ。

もし、復帰する気があるなら今からでもぜんぜん遅くない。
練習に、試合に参加すればいい。
チームのみんなはあたたかく迎えてくれるだろう。

息子よ！何があったかわからんが、おやじに言いにくいのであればお母さんに相談してみてはどうだ？
自分ひとりで悩まず、まず話を聞いてもらえばいいと思うが。。

アドバイスはいくらでもできる。
最後は自分で考え、納得のいく結論を出すことだ。

親父は応援しているぞ！



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昨日、息子のチームの練習試合があった。
嫌がる息子のことを気にしながら目立たないところで見学していたら見つかってしまった。
周りのことは気にせず試合に集中しろっつうの。

久しぶりの練習試合、１試合め前半は左ＴＯＰのポジションで先発！
うーん見たところ、動きが悪い！あまり調子はよくなさそうだ。

１週間ほど前から骨盤が炎症しているらしく痛いらしい。
昨日の試合も痛かったら見学する予定だったようだが、先発で出場していたので大丈夫だと思ったが。。

試合後、あとで本人に聞くと朝から痛かったらしい。
それが原因で出来が悪かったのかは疑問だが・・

その後、後半はベンチ、３本目は骨盤が痛いため出場を辞退したらしい。


まあ、サッカーができるようになってまだ間が無いし、これから頑張ってくれればいいか。

次の試合に期待しよう。
次も見学に行くか。
ふっふっふ


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息子は中学２年になった。
足の病気は完治してはないが、少しずつ練習に参加するようになった。チームに復帰してからの練習は新１年生と一部の２年生といっしょに練習をしている。

息子のクラブチームはおおむねＡチームは３年生と２年生の一部でＢチームは残りの２年生と１年生という構成だ。
今の息子の実力からＢチームは当然であるが、何とかここから頑張ってＡチームを目指してほしいものだ。
今日はＡチームは公式戦で、Ｂチームは練習試合があり、別々の行動だ。
同じ２年生でもＡ、Ｂに分かれて試合。。

息子の試合。
久しぶりに見に行きたい！

でも、どこで練習試合があるのか息子は言ってはくれない・・
親に見られるのがイヤらしい。。

今、家を出て行った。
どこで試合をするのやら・・・

まあ、頑張ってくれていればいいが。。。


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息子の足の症状がだいぶよくなってきた。先月の診察の結果、痛みと相談しながらであるがサッカーをしても良いと医師から言われた。
やっとだ。思えばサッカーが出来なくなってもう８ケ月以上経つ。
寒い中、練習を見学したり、ボールを蹴ることも出来ないのに試合を見学しに行ったり、くさらずよく頑張ったものだ。
復帰しても、おそらくすぐには前のようにプレーは出来ないが、少しずつ感を取り戻し、体力をつけていけば良いと思う。

先日の復帰後、すぐに、チームの遠征があり、６日間で愛媛県に遠征に行ってきた。ちょっとした大会でありチームのＡ戦には出場できなく、練習試合のＢ戦に出場させてもらったようだ。
そこでなんと１点ゴールしたらしい。
久しぶりのゴール！！！
どんなゴールの仕方だったのか聞いたが答えない・・たまたま蹴ったら入った？ごっつあんゴールかもしれないがシュートを打つ、前を向いてプレーする意識をもつことが大事だ！


今のチームは個人のスキル、ゴールへの意識が高いメンバーがそろっていて復帰後にすぐ希望するポジションのレギュラーというわけにはいかないが、少しずつでも頑張ってほしい。。

この８ケ月の間、息子のサッカーは止まっていた。
相手を含めて周りのみんなは体が大きくなり、また、スピードもでてきているので最初は圧倒され、ついていくのに苦労すると思うが、まじめに練習をすれば体力もつきすぐに追いつくはずだ。。

試合でも練習でもボールを持ったら相手を恐れず前を向いてプレーすることを心がければ視野が広がりもっと上手くなると思う。
まあ、場合によってはバックパスが有効になる時もあるが、それは２の次、まずは前を向く勇気が必要だ。
前を向く、仕掛けることが出来なくてもジュニアサッカーであればそれなりに何とかなるが、ジュニアユースでは通用しない。
息子にこの意識がなければこれからサッカーを続ける上で厳しくなるであろう。
早く、勇気と技術、プレー感を取り戻してフィールドを走る息子の姿を見たいものだ



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先週に決勝戦があった。
息子のチームは残念ながら敗れ、県予選への進出は夢と終わった。
チームのみんなは良く頑張り、息子も寒い中、応援し頑張っていた。
よほど悔しかったのだろう。試合に出ていた何人かの顔は涙で濡れていた。
まだまだ、この先試合もたくさんあるし、チャンスもある。
そのうち息子の足も回復し試合にも出れるようになる。

そうなる日が一日でも早くきますように。。




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第２ケーラー病の息子の足だが走ったときなどにまだ痛むようだ。
体育の授業で少し走っただけで足の痛みがでたみたいだ。

少し走っただけで痛みがでるようであればハードなサッカーの練習はまだ無理だろう。
５ケ月以上も激しい運動をしていなく症状はよくなりつつあり、少し安心していたがまだ当分は無理はできない。
残念だが、仕方ない。

今週より仲良しのチームメートが練習に参加するようになり、息子のモチベーションも上がりだしたところであったが、しばらくあたたかく見守ってやるつもりだ。


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予選３連勝で決勝戦に進出！
わが息子はまだ第２ケーラー病が完治していないので現場復帰はできず全試合をベンチで見学した。
この大会には息子は出れないが、ここまでくれば優勝して県大会に進出して欲しいものだ。

それと、息子の足が早く治ることを祈る。。


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プレミアナイキカップ　それは中学１年生のサッカー小僧にとって最大の公式戦だ。
今週から地区予選が始まったが、我息子は残念ながら第２ケーラー病の治療中のため、出場することは出来ず、ベンチで観戦だ。
症状は少しずつよくなっているようだが、まだパス程度の練習しか出来ず、ハードな練習は厳禁だ。早く復帰させてやりたい。。。

息子の活躍はまだ見れないが、公式戦ということもあってチームの試合を久しぶりに見た。
正直、驚いた。
息子は８月からサッカーができない状態が続いていたので息子がでていない試合をまともに見ることがなかったが、久しぶりにチームの試合を見て驚いた。
みんな大きくなり力強く上手くなっているように見えた。
チームとしてもよく機能しており２連勝した。
ここまでくれば、優勝して県大会にでてほしい。

もうひとつうれしいことがあった。

以前にも投稿したが、息子が一番仲良くしていたチームメートが９月から練習に来なくなっていたが、この大会からチームに戻ってきた。来なくなった理由はわからないが、チームに復帰する見込みのようだ。
その子が練習に来なくなってから、時々息子がチームの情報などをメールで送っていたようだがほとんど返事もなく４ケ月が過ぎもう戻ることはないのかと思い始めていたころに復帰！
息子の努力が報われたか。。。うれしそうであった。
また、一日でも早く息子の病気も回復し、その子と仲良くサッカーができることを祈るばかりだ。。。


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前回の診察から約２ケ月が経ち、再びレントゲンを撮り診察をしてもらった。
診察の結果、なんと、症状は悪化していなく前回よりさらに少し回復の兆しがあると告げられ一安心した。
本人は痛さが和らいでいることがよく分かっているらしく納得していた。
全快ではないためすぐにサッカー復帰とはいかないが、少しずつパス回し、軽いランニングぐらいはしてもいい許可がでた。
ただ、症例が少ないため、正確な復帰時期等はドクターにもわからず手探り状態になり、痛みが出るようであれば、すぐに止めなければならないが。。。

５ケ月もサッカーをしていないので、当然、筋力も落ちているだろうし、無理してあせる必要はない。
少しずつ様子を見ながら練習をしていけばいいと思う。

病室から出たとき息子はよほどうれしかったのだろう。
そこには満面の笑顔があった。父もうれしかったぞ！！！


息子のあの笑顔は一生忘れられないだろう。。。



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前回の診察から１ケ月が経過し、症状の確認の診察に行ってきた。
１ケ月前のレントゲンと今回撮ったレントゲンを比べた結果、症状は悪化はしていないことがわかった。ホﾂ　少し安心した。

骨の成長に伴ってか、わずかながら良くなっているらしい。
第２ケーラー病という病名を宣告されて大好きなサッカーも走ることさえ止めなければならなくなって約３ケ月。息子にとってこの３ケ月は本当につらい３ケ月だったと思う。
息子は大好きなサッカーが出来なくなったのにこの３ケ月は本当に良く頑張ってきた。
今回の診察で症状が変わらず悪化していないのなら徐々にサッカーに復帰させてやりたいと思いドクターに聞いたが、結果はまだ無理とのこと。
今までに無理をしてスポーツを続けた結果、スポーツを止めなければならなくなった少年達を何人も見てきていることを聞かされ、やはり今、無理をさせるするべきでは無いと思い直した。
息子のこれからの長い人生を考えれば、今ガマンしておかなければならない。

ドクターもサッカーをしていたらしいので息子の気持ちは良く分かってくれているようだ。
次回の診察は２ケ月後でレントゲン上で悪化していなかったら、再度ＭＲＩを撮り、精密検査を行ない症状に悪化が認められなかったらドクターからサッカーに復帰できる可能性があることを聞いた。少しは希望が持てるようになった。ただ、めずらしい病気であり２ケ月後にどうなっているかは分からず安心は出来ない。
息子にとってつらい２ケ月がまた始まるが、父は応援するぞ！一緒に頑張ろう

（クラブの練習）
最初の２ケ月ぐらいはサッカーの練習は出来ないものの見学に行っていたが、ここ
１ケ月ぐらいは練習にも行かなくなってきた。
クラブに行っても練習に参加が出来ないこと、それとチームメイトで一番仲がよかった子が練習に来なくなったこともあり息子のモチベーションが下がってきているのであろう。
一番仲がよかった子がなぜ練習に来なくなったかは分からないが、息子が練習に行かなくなった理由のひとつかもしれない。
退部しているわけではなさそうなので、息子が復帰できればその子も戻ってくるかもと勝手に父が思っているだけだが。。（そうなってほしいところだ）

考えてみれば息子が中学生になり、新しいチームに入団、新しいチームメートとのサッカーが始まってまだ７ケ月しか経過していない。そのうち３ケ月だけサッカーをしていないだけなのに、息子が新しいユニホームを着てサッカーをしていた姿を思い浮かべると大昔のように思えてしまう。なぜだろう。

息子のユニホーム姿を早く見られることを祈るばかりだ。




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昨日、息子の学校で体育大会があった。
第２ケーラー病の息子にとって運動、特に足に負担がかかる走ることは厳禁のはずなのだが、クラスで体育大会の出場種目を決める際、クラスの中で１番足が速い息子と次に速い子供がクラス代表の1,000ｍ走に選ばれていた。それはそれで光栄なことであったが足が速かったのは体調が万全であった時の話である。　クラス全員が息子の病気の事を知っているわけではなく、息子は選ばれたからには走る気になったようだ。
今の息子は第２ケーラー病になってから大好きなサッカーもボールを蹴ることが出来ず、練習の見学だけをしている状態である。ここしばらくはまともな運動らしい運動をしていないためあきらかに筋力が低下している状態なので体育大会で1,000ｍも走れるのか、かなり不安であった。息子には無理をせずに少しでも足が痛かったら途中でも止めろとは言っていたが、足が痛くてもプライドが高い息子は途中で走ることを中止するようなことはしないと思っていたが。。
1,000ｍ競争は各クラスから２名が選抜され合計１０名で1,000ｍを競争して走る競技だ。
スタート直後、息子の両端の子供が息子の前に出て一瞬息子が挟まれるようなスタートとなったが第１コーナーにさしかかる時には３番手をキープしていた。まずまずだ。
200ｍのトラックを５周走る。１週目、２周目は３、４番手をキープして良いペースで走っていた。久しぶりに息子の走る姿を見たとき顔はうれしそうにしていたが何か走り方がぎこちなく感じた。
やはり足の負担を考え無意識に体が足をかばっているのだろうか。。？
そう思うと順位はどうでもよく、最後まで完走できればいいと考え出していた。５周目の最後の方は明らかにばてて結局、４着でゴールインしたが、走る姿勢が気になった。

後で息子に聞いたところ走った直後は座り込んでしまい、なかなか立てなかったという。病気の足は痛くはなかったようだがやはり体力が落ちているのだろう。
以前の息子であれば1,000ｍぐらいは無理なく走れる距離のはずだ。


1,000ｍ走でこんな状態では走るだけでなく切り替えしやステップ、キックと相手との競り合いがあるサッカーはやはりしばらくはできない。

何とか早く病気を治して復帰させてやりたいとあらためて思った。



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息子の足の指の付け根あたりの骨に異常があることがわかった。第２中足骨骨頭壊死という病気らしい。病院で診察してもらった結果、はっきりした原因は不明のようだが偏平足が影響しているのか分からないが、血行障害が原因のようで骨に栄養がわたらなく骨の一部が壊死して変形する病気でフライバーグ病とか第２ケーラー病とか言う病名らしい。早期に治療をはじめると子供のうちは骨の成長に伴い治癒することもあるらしいが、なんせあまり症例のないめずらしい病気で、治療法も明確になっているわけでもなく、ただ、運動制限と歩く時に部位に負担がかからないよう専用の装具を作り、靴の中に入れておくぐらいのようだ。
今、思えば、息子が足が痛いから練習を休むと言っても無理やり練習に行かしたこともあるし、試合で動きが悪かった時も足が痛かったからかも知れないのに、嫌味を言ったこともあった。
このことについて、無理やりさせたことを反省している。
大好きなサッカーはしばらくはできない。走ることが大好きな息子にとってショックは大きいだろう。
４月から新しいチームになり、仲の良い友達も出来、これからだというときに、正直、親としてもつらい。
今のところ、練習は見学をしに行っているが、練習も出来ない、試合も出来ない状態で、いつまで続くか疑問である。
父としても息子がサッカーをしている姿を見れないのはショックであるが、しばらくサッカーが出来ないことを冷静に受け止め、治療に専念させることにしたいと思う。おそらく治療は数ヶ月、長ければ数年かかることになると思う。
今、無理をすれば変形した骨が治らなく、一生痛みが残り、下手をすれば歩くことに障害が残ることも考えられる。
息子にとってスポーツが出来ないことは本当につらいことだとは思うが、頑張ってもらうしかない。
また、息子ファンの父として息子がまた、サッカーができるようになること祈りながら治療のサポートを全力で行なうつもりだ。
息子よ！いっしょに頑張ろう！



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来週に息子の学校の期末テストがあるため、今週からサッカーの練習を休んでいる。
練習している姿を約２週間見れない。フー残念だと思っていた金曜日に翌日の土曜日に試合が入ったと連絡を聞いた。
息子が所属しているのはクラブチームでそれぞれ別々の中学校に通っていることもあり、試験日程が微妙に異なっていてまだ、試験でない子もいるようだ。人数的には息子が行かなくても問題はない。
息子は、練習を休んでいるのに試合には行くと返事をしたらしい。
それを聞いて親父は内心喜んだ親ばかか

実は今週の土曜日は息子も練習を休んで勉強することになっていたので親父は家内と整体マッサージを受けるために予約を入れていた。
しかし、息子が試合に行くと返事した聞き、予約をキャンセルした。
試合会場は車で２時間はかかる遠方であったが行くつもりにしていた。
もちろん息子は嫌がるはずだが・・そんなことはお構いなしだ。

土曜日当日、試合会場が遠方なため集合時間が早い。６：３０には家を出発しなければ間に合わない。
６時を過ぎた時に息子を起こしにかかった。
声をかけたがなかなか起きない。かわいそうだが仕方ない。いつものティッシュペーパーで作ったコヨリを耳の穴に入れて起こしにかかった。
嫌がったが何とか起きたようだ。
それで　一言、喉が痛いから試合には行かないと・・・

楽しみにしていたのに耳を疑った。
何度も聞いた　本気のようだ

どうも前日から咳きがでていたようだ。
仕方がない。あきらめよう。

今週は２年生の試合に１年生も呼ばれたに過ぎない。
１年生にとっては練習試合のようなものだ。

来週には１年生の公式戦の初戦が控えている。
その試合直前まで練習を休むことになるが、試合は全力で頑張ってほしいものだ。


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今日、練習をまたさぼった。理由はなにやら腕を虫か何かにさされたらしい。
赤く腫れてはいたが腕であり、サッカーが出来ないはずはない。
さぼりグセのようだ情けない。
ほんとにやめすか！


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昨日からのどの調子が悪いらしく風邪ぎみのようだ。
昨日、今日の練習を休んだ。
しかし、寝込むほどの風邪ではなく普通に食欲もあるし、テレビも見てる。
しんどいのは確かだろうが、練習を休むほどではないはずだ。
母親が過保護すぎで息子が少ししんどいとか言うとすぐに病院に連れて行きたがる。
発熱があり、寝込むぐらいならしかたがないが、普通に生活できるなら練習もできるはずだと思う。
レギュラー争いの中、なぜ簡単に休むことができるのか理解ができない。
よっぽどずば抜けて上手いなら別だが、当落線上であるのだから今、必死になってポジションをゲットする必要があるはずだ。
まもなく１年生の公式戦が始まろうという時期に・・・

ふー、まあたまには休息も大事か。と思っていたら、なにやらたった今、一人で公園に練習に出かけたようだ。
それならクラブの練習にいけたはずだろ！

ふっふっふ　
あとで覗いてみよう。



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試合結果
１試合め　０：３負け、２試合め０：３負け
２試合とも負けたが点差以上に差はなく完敗ではなかったし
勝敗は正直どうでもよかった。
ただの練習試合だ。
頑張るのはまもなく始まる公式戦で頑張ればいい。


ただ、今日の試合を観戦する中、息子の情けない場面がまたあった。
１試合めはスタメン、後半交代メンバーとポジションはコーチが決め、息子は前半サイドバック、後半ベンチと決まっていたようだ。希望は右トップだが今の息子の頑張りではいたしかたがない。（ベンチは４人）２試合めはどうやら子供同士で決めるようで希望のポジションに手を上げた子に決定するようだ。重なった場合はじゃんけんだ。
息子の希望する右トップは息子以外手を上げず右トップのポジションは確定した。
後半も出れるはずだった。
ところが前半終わってハーフタイムに前半ベンチだった子から替わってと迫られ息子はいやとは言えず仕方なくかわるそぶりをしている。情けない。
その子はどこかのポジションを希望しダブってじゃんけんで負けた子のはず、なんで息子が替わらなければならないのか！ましてその子は１試合めはフル
出場していて息子より出番が多くなるのに。思わずおかしいやろっと心で叫んだ。
息子は何でかわらなだめなのか自分でも納得していないのに一言も反論せずに自分のユニホームを脱いでその子に渡していた。
そのそぶりは明らかにいやそうに渡していた。
いやならなぜ断れないのか！自分は手をあげてポジションゲットしたはず、１試合めも出番は少なかったからいやだとなぜいえない。
情けない。
周りの他の子も知らん顔。。俺には関係ない。あいつに頼んだらポジション代わってくれるんやとでも思ったのだろうか？・・

このままではなめられると言うかいいように利用される。
人に何か言われ何も言えず言われるまま。いいかげんに自己主張が出来ないと都合のいい友達になってしまうぞ。

そのいきさつをコーチが見ていたのだろう。
後半途中から息子は他の子と交代して出場させてもらった。
しかし、わが息子ながら情けない。
気分が悪くなる一日であった。
フー




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息子のチームのユニホーム、ジャージをそろえることになった。
背番号は小学生時代からつけてきた「５」が希望であったが「１５」に決定した。まあいいか！
ジャージ、ユニホームの代金あわせて４万数千円にもなる。・・・フー、出費であるがしかたないか！

どうやら今週末にジュニア時代に所属していたクラブと練習試合があるようだ。
それも地元で。
そう、４年もいたのに今年からセレクションをしてジュニアチームの息子を含めて多くの子供を落とし、他チームから３０数名合格させたチームだ。
なにやら聞くところによると元のチームメイトでセレクションに受かった子の３名はやはり苦労しているようで、試合には１人を除いてでれていないようだ。
そんなことを思うと今のチームにいれてよかったと思う。

さあ、今週末の試合が楽しみだ！
夫婦そろって応援に駆けつけるつもりだ！


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中学１年の初めての試合があった。親ばかながら夫婦そろって楽しみに見学に行った。試合前にグランドの隅で１年生が輪になってなにやら話し合いをしている。どうも先発メンバー、ポジションを１年生だけで決めることになったようだ。できればコーチが決めてほしいと願っていたのだが。。。１年生は１２名いるがキーパがいないのでキーパは上級生に任せ、フィールドの先発は１０名になる。２名がベンチスタートだ！わが息子はどちらかと言うと人前ではおとなしい方であり、子供同士で話し合いで決めることになったと聞いた時から声の大きい子に仕切られベンチあるいは希望のポジションをできず他のポジションに押し切られてしまうことになるのではと心配していた。結果、まあ希望の右トップのポジションで先発し、同じポジションを希望した子がベンチスタートで途中で息子と交代することに決まっていたようだ。ポジション決定後、息子はポジションを替わってと何人かに言われたようだが替わっていなかった。いいぞ！自分がやりたくないポジションに替わる必要は無いぞ！なかなか息子も中学生になって成長していると少し感心した。１試合め、途中交代するまでの息子は絶好調のようでスピードに乗ったドリブルシュートで得点しセンタリングからアシストを決め、見ていてすごく気持ちがよかった。おそらく他の子、コーチにもアピールできたはずだ。まだ知り合って１ケ月足らずのメンバーで結成したチームの初めての試合であったが個々にうまい子がそろっており２５分１本の試合で６−０の快勝であった。
２試合目は希望と違うポジションのトップ下で決まっていたようだが、右トップの子が息子のポジションと交代してと言ってきて替わり、また右トップでの先発フル出場となった。今度の相手は上級生も何人か入っているようで体格差も大きく、息子の動きはあまりよくない。ボールをもっている目の前の相手に絡みに行かない消極的なプレーが目立った。マークする相手がうまい、大きい、早いとわかったとたんにボールを取りに行かない、パス、トラップを自由にさせるマークが甘くなる。以前からの悪いクセだ！出来が１試合めと違いすぎるぞ！
試合中に味方からもボールを取りに行けと言われるしまつで、せっかく１試合めで良いプレーをして他の子達に右トップは息子が１番と信頼されつつあったのに残念だ。！

これからも応援するつもりだが、どの試合も全力でプレーすることを心がけて頑張ってほしいものだ。




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明日、ジュニアユースになって初めての試合がある。
ユニホームもまだそろえてないから上級生のユニホームを借りるらしい。
パンツもストッキングも１年生はまだそろえてないから上はそろっていても下がばらばらでいろんな色になりそうだ。
背番号は「４」！ジュニア時代はずっと「５」だったため少し違和感がありそうだ。どうも今日の練習に来た１年生の先着順で決まったらしい。息子は最後に到着で「２」「３」「４」の中から「４」を選択したらしい。まあ仕方ないか。
プレーで頑張ってほしいものだ。
今日の練習を見学したが、所々光るプレーはあったものの全体的に動きがもうひとつだ。持ち前のスピードをいかす展開にできていないし、パスの精度が今ひとつよくない。周りの子たちもジュニア時代に比べうまい子が多く刺激になると思う。
明日はガンバレ



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息子が中学に入学した。サッカーは部活ではなくやはりクラブチームでやりたいらしい。しかし小学生時代に所属していたクラブチームのジュニアユースのセレクションで不合格だったため、隣の市のクラブチームに入団した。このクラブチームはセレクションが無かった。
もともと所属していたチームはセレクションの結果、３３名の新１年生が入団したとかぜの便りに聞いた。３３名とは・・どうも入団したのは近隣の市、地域に住んでいるトレセンレベルの子供たちが多くトレセンにもいっていない地元の子は少ないらしい。Ｊのジュニアユースに不合格だった子たちが集まってきているらしい。これからがレギュラー争い、ポジション争いが大変であろう。今思うと息子の実力から言ってそんな子供たちとレギュラー争いをして勝ち残れるとは正直思わないし、試合に出られなくなりサッカーを楽しむことができない思う。
入団したチームは今のところ１２名の新１年生のようだ。市内で１，２を争う競合チームにしては少し少ないか。。同じ市内には数多くのクラブチームがあるため新１年生の入団は各チームにバラけて入団しているようだ。自転車、バスを乗り継ぎ約１時間弱で練習場に着く。小学生時代とかわり通うのが結構大変だ。
これからも息子のサッカーを見つづけるつもりだ。



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