息子の足の症状がだいぶよくなってきた。
先月の診察の結果、痛みと相談しながらであるがサッカーをしても良いと医師から言われた。
やっとだ。思えばサッカーが出来なくなってもう８ケ月以上経つ。
寒い中、練習を見学したり、ボールを蹴ることも出来ないのに試合を見学しに行ったり、くさらずよく頑張ったものだ。
復帰しても、おそらくすぐには前のようにプレーは出来ないが、少しずつ感を取り戻し、体力をつけていけば良いと思う。
先日の復帰後、すぐに、チームの遠征があり、６日間で愛媛県に遠征に行ってきた。ちょっとした大会でありチームのＡ戦には出場できなく、練習試合のＢ戦に出場させてもらったようだ。
そこでなんと１点ゴールしたらしい。
久しぶりのゴール！！！
どんなゴールの仕方だったのか聞いたが答えない・・たまたま蹴ったら入った？ごっつあんゴールかもしれないがシュートを打つ、前を向いてプレーする意識をもつことが大事だ！
今のチームは個人のスキル、ゴールへの意識が高いメンバーがそろっていて復帰後にすぐ希望するポジションのレギュラーというわけにはいかないが、少しずつでも頑張ってほしい。。
この８ケ月の間、息子のサッカーは止まっていた。
相手を含めて周りのみんなは体が大きくなり、また、スピードもでてきているので最初は圧倒され、ついていくのに苦労すると思うが、まじめに練習をすれば体力もつきすぐに追いつくはずだ。。
試合でも練習でもボールを持ったら相手を恐れず前を向いてプレーすることを心がければ視野が広がりもっと上手くなると思う。
まあ、場合によってはバックパスが有効になる時もあるが、それは２の次、まずは前を向く勇気が必要だ。
前を向く、仕掛けることが出来なくてもジュニアサッカーであればそれなりに何とかなるが、ジュニアユースでは通用しない。
息子にこの意識がなければこれからサッカーを続ける上で厳しくなるであろう。
早く、勇気と技術、プレー感を取り戻してフィールドを走る息子の姿を見たいものだ
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