ＦＯＯＴＢＡＬＬの足跡

前回にボールを買った記事を掲載しました。

今回はそのボールでの練習について。。

先週の金曜日にボールが届いた。
息子は早く蹴ってみたかったのだろう。
翌土曜日に一人で公園に練習に行くと言い出した。　珍しい出来事！
出かけに新しいボールを蹴るなら、球拾いもいるから二人で行った方が良いぞ！
おやじが相手しようか？と言っておいたが一人で出て行った。


それからしばらくしてから息子から「来るなら来てもいいで」と携帯に電話があった。　しかし、相変わらず素直じゃない言い方！

おやじはいそいそと自転車で現場に急行！

久しぶりに息子とパス交換
前に一緒に練習したのはいつだろうか？もう２年近くになるだろうか。

ロングキックはよく飛ぶようになっているし、力強いボールを蹴れるようになっていた。いつのまにそんなに蹴れるようになったのか息子の成長に少し驚いた。
左右の足を使ったリフティングも安定感があり、安心して見ることができた。

おそらく、見学している時にリフティングを練習していたのだろう。

二人でのロングキックは楽しかったが、おやじの足が悲鳴を上げだした。
少しロングキックをしただけなのに。。。足の脛のあたりが痙攣しだしていた。



帰りに二人で牛丼の「吉野家」に寄り、昼食をとり帰宅した。
久しぶりに楽しく、有意義な休日を過ごした。

今度の日曜日は試合があるらしい。
息子の勇姿を見にこっそり覗きに行くか

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先日、息子がリフティング練習用に1,000円程度のボールが欲しいと言い出した。
今度の休みに近くの店に買いに行けば良いと思っていたが、息子はネットでボールの情報を調べだした。

２年前のジュニア時代、６年生の終わりごろの練習は、中学生が使用する５号球のボールに慣れるため５号球で練習をすることになっていました。そのため多くの人はこの時期にボールを買い換えます。

当事のチームメイトの一人がadidasの17,000円ぐらいする高価なボールを練習に持ってきだした。
それを息子から聞いたとき、サッカーの練習用ボールとしてはあまりにも高い！と当事思ったものだった。
息子は同じadidasの同じシリーズでも5,000円程度のボールを選んだ。
（本当は17,000円のボールが欲しかったのだろうが・・）
息子はこのときからこのadidasのこのシリーズのボールには思い入れがあったのでしょう。

小学校２年にサッカーを始めてからずっとadidasのボールを使用してきたこともあると思います。

ネットで調べだした結果、あの欲しかったボールのシリーズのレプリカがオークションで販売されているのがわかった。
どうやら、検定前のボールで公式試合では試合球としては使用できない代物だが、練習するには問題ない。本人の気持ちは高ぶりどんどん欲しいと言う気持ちが強くなり何とかオークションを落札したいと考え出していた。
　最初に欲しいと言った1,000円のボールは？どこに飛んで行ったのでしょうか？・・・

親ばかなおやじもで自分なりに調べだした。
どうも2006Ｗ杯決勝のレプリカで大量に持っている人が毎週のように５個ずつオークションに出品しているのがわかった。
だいたいだが、3,000円〜5,000円ぐらいで落札されていた。

このオークションの出品がいつまで続くかわからないのですぐに応札し、
なんとか4,410で落札

オークションの個人取引に少し不安を感じながらも、商品は届いた。


新しいボール・・・このボールで久しぶりに公園で練習するか？と息子に言うと　そんなはず無いやろと一蹴。

でも結果的に一緒に練習することになるのだが・・



この続きは後ほどのブログで・・・

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前回の記事で優勝したことを書いたが、その決勝戦では裏がツルツル状態にポイントが磨り減ってほとんど無くなっているスパイクを履いてのぞんでいた。

試合を見学していた時にも気づいたが、一人だけすべりまくり状態で踏ん張りを必要とするクイックなターンとかが全然できていなかった。

息子に聞くと、そのスパイクは６年の時から履いているらしい。そういえば、息子が第２ケーラー病から剥離骨折そして腕の骨折と病気ととケガで1年半近くもまともな状態でサッカーができなっかたからスパイクもしばらく買い換えていなかった。

決勝戦の前に新しいスパイクを買い与えた。サイズはなんと２７ｃｍ
新しいスパイクはすぐには慣れ無いため、大事な試合は慣れた今のスパイクですることになっていた。
その結果、すべりまくりだ。もう少し早く準備していればよかったが、まあ仕方がない。

今週からは新しいスパイクで練習を始めているらしいが、学年末の試験があるため部活は休みなり少ししか練習ができていないようだ。

学年末の試験終了後、すぐの日曜日に試合があるらしい。
あいてはかなりな競合チームらしい・・・

楽しみだ何とか、息子のプレーを見たいものだ。

隠れて見に行くか！

フッフッフ


あとで息子に聞いたが、試合前の審判のチェックでも磨り減っているスパイクを見て大丈夫か？と聞かれたらしい。

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なんと苦しい試合の連続でしたが何とか優勝しました。
息子とチームのメンバーに拍手を贈りたいです。

息子曰く、自分ではまあ納得のいくプレーができたらしいです。

息子がサッカーを始めてもうすぐ丸８年。
その間「優勝」という言葉にはまったく縁がなかったこともあり、本当にうれしく思う。

ケガから復帰し、優勝を目指しグランドを走り回ってプレーする息子の姿を見て目頭が熱くなる思いでした。

決勝戦はグランドのすみで隠れて見学していたつもりだったが、見学しているのはバレていたらしい。
見てることを知っても以前ほど嫌がる様子ではなかったらしい。
息子も知らない内に成長していると感じた１日でした。

今はチームメートと祝勝会としてバイキングの焼肉店に行った。
本当におめでとう。大好きな肉をいっぱい食べて楽しんでおいで。


あと、試合に出られ無かったチームメートたちも試合に出ている子達に熱いサポートをしていたようで、チーム全員で勝ち取った優勝であることを全員が忘れないようにしてほしいと思う。

これからもケガをせずに元気に中学サッカーを楽しんでほしいものだ。





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昨日は大会の１回戦があり、息子チームの対戦相手は昨秋の新人戦で県大会ベスト８まで勝ち進んだ競合チームだった。
相手は部員数が多く自チームだけで３チームも編成できるぐらいの大所帯チームでその中から試合に選ばれる子は当然うまい子であり、かなり苦戦するだろうと予想していた。

息子チームは対戦相手がＴ中と決まってからは「打倒Ｔ中」を目指し練習に励んできたらしい。

その結果、なんと４−０で勝利した。正直驚きだ。おめでとう。
みんなの日ごろのがんばりが勝利につながったと思う。

息子は右トップから右ハーフにポジションは途中で替わったがフル出場した。

帰ってきてから、珍しく試合の様子やがんばったことをうれしそうに親父に話してくれた。親父もうれしかったぞ



話を聞いていて気づいたことがある。
息子が言うにはこの試合は気合が入ったし、試合中も自ら声を出したというではないか！
驚きだ
息子のサッカーへの取り組みも少しずつ変化しているようだ

息子は試合中に大声を出して自分を表現することが得意では無い方だ。
小学２年生からサッカーをしているが、どちらかと言うと黙々とプレーするタイプだっただけにびっくりだ。

これもサッカーができるようになって充実しだした証拠だと思う。
部活のチームメートとは日常生活で接する機会も多いため、自分もチームの一員の認識が強くなり、試合後とか部活後の遊びもチームメートと楽しんでいるようだ。

以前のクラブチームはそれぞれ学校も違うし住んでいるところも違い、夜の練習の時だけの付き合いでどちらかと言うとたまたま一緒のチームになった割り切った関係のようで、試合の時のチームワークはうわべだけのものであったように思う。息子にとってチーム移籍は大成功だったと思う。



息子は中学１年の夏に第２ケーラー病になり、その後、剥離骨折、ひじの骨折と続きサッカーができない日々が続き、中学２年の今までまともに中学サッカーを楽しめていなかった。

息子の中学サッカーは今やっと始まった感がある。
このチームでサッカーをする残された時間は短いが親としてできる限りのサポートをしていきたいとあためて思った１日であった。



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明日は市民大会！
息子にとって移籍後、自分が出れるはじめての大会だ。
でもあいにくの天気で雨が予想される。
できるならベストコンディションで試合にのぞませてやりたかったが。。

前回の記事に書いたが、移籍後、初得点を挙げた。
得点はさておき、明日の試合も怪我せずにがんばってプレーできればいいか。

試合見学が問題だ。

息子は試合に出ている姿、プレーを親に見られるの露骨に嫌がる。
安定したプレーができないとか、親が見ている姿が視界に入ると動きが悪くなるとかも言いやがる。


どうどうと見たいが安定したプレーができないならば隠れてみるか。。。

フッフッフッフ

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まだ、ケガが完治したわけではないが、最近、部活の練習はフルでやりだしている。

今日は地域リーグの試合があり半分公式戦のような試合だ。
息子が今のチームに移籍してから出れるはじめての公式戦。

息子はこの試合に出れるのを楽しみしてきた。まだ無理は禁物だが。
試合当日の今朝もテンション高くて朝早くから公園で自主トレしてから試合にのぞんだ。

試合は右トップのポジションで先発メンバーに選ばれ、途中から右ハーフにポジションチェンジ。
右ハーフは息子が一番やりたいポジションだ。コーチからは右トップの先発を言われたが、やりにくければ右ハーフに替わっていいといわれていたらしい。

その後、また、コーチの指示で右トップに変わり、次に左トップにポジションチェンジだ。

どこが出来るのか？またどの程度できるのか試されているのでしょうか。


その後、ゴール前のパスに反応しバランスを崩しながらもジャンプして足を出しボールは相手ゴールに転がっていった・・・ゴーーール　らしい　本人談

快心の得点

試合時間も後半の残りわずかになったところで息子はベンチの子と交代した。

３−０の快勝

これでこのリーグ戦は３勝１敗１分で勝ち点は１０だ。
唯一の敗戦はJ1の下部組織に２−３で負けた試合だ。
息子はケガのためこの試合には出れなかったが甲乙つけがたい好ゲームだったらしい。本人談

今週末には市内の大会があり、初戦で県大会ベスト８まで進んだチームとあたるらしい。

競合が相手でも今の息子は充実しているから良いプレーができるはずだ。
息子のナイスプレーに期待しよう

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読者の皆様、久しぶりの更新です。
休んでいる間にいろいろとありました。


息子の剥離骨折もようやくよくなりだした１２月に部活の練習にも復帰した。
復帰してまもなく練習試合があり、２試合フル出場、満足できるプレーが出来たと本人は話していた。

思えば、第２ケーラー病で中１の８月から中２の５月ごろまでまともにサッカーが出来ず、やっと出来るようになった時はクラブチームで続けていくモチベーションが下がりサッカーをやめるかまで悩み続け、９月にクラブチームから学校の部活に移籍することで心機一転、新たな環境でサッカーをすると決意しがんばりだした時に剥離骨折！それから１２月までまたもや見学の日々を続けていた。

部活はクラブチームとは違い朝練もあったが、息子は見学しかできないのにくさらずよく行っていた。

１２月、剥離骨折もよくなり、移籍後の部活のチームで初めての試合も自分で満足できるプレーができ、これからというときに。。。

衝撃の骨折！！

今度は足ではなく腕のひじの骨折だ・・
１１月の大会には出場できなかったが、１月には１学年下の大会があり、早生まれの息子はそれには出場できると聞き、あらたな目標ができた矢先の出来事だ。

当然、大会にはでれずまたしばらくはサッカーが出来ない
その大会は地区は違うが県大会の予選で１年前には第２ケーラー病で出れず試合を見学していた大会だ。

かわいそうすぎる・・・

皮肉なもので元気な時にはリフティングの練習もあまりしなかったが、腕の骨折で足がピンピンしているからリフティングの練習を続けていたようだ。

なんと６００回以上続けられるようになったらしい。。いつのまに・・


今は２月

腕の骨折もようやくよくなりつつあるが、ドクターはまだ運動していいとは言ってくれない。しかし、どうも勝手に部活の練習を始めているようだ。
自分で考えながら練習をすることだ。
決して無理はするなよ！

実は来週に市の大会がある。

それには何としても出たい様子だ。
まだ、新チームでのレギュラーも取れていないのに・・
８月の引退まで時間は短い・・が、今は充実した中学サッカーを楽しんでいるようだ。

試合に出れるようなら久しぶりに息子の勇姿を見たいものだ
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