今日は練習試合があり、朝７時前には出かけていった。
相手は隣の市の中学校で昨秋に行なわれた新人戦の市内大会を勝ち抜き、地区大会を優勝、県大会に進出した強豪チームだ。
息子のチームは強豪とは言えないが、つい最近の市内大会を優勝したチームだ。
その力が強豪相手にどこまで通じるか、おやじも楽しみにしていた。
結果は２−３の１点差負け。
点差は１点だが、点差以上に力の差があったように思う。
個の技術が違うのは仕方がないにしても、ボールへの寄り、トラップ、パスをもらう動き、パスの精度、どれをとってもチームとして機能し、完成されたチームの印象だ。今の息子のチームとは格段の違いがある。
しかし、数少ないチャンスをものにして２点を取ったことはよくやったとほめてやりたい。
試合後、帰ってきた息子に聞いたところ相手がうまく、特にパス回しがうまかったと言っていた。
少しはわかっているようだ。
息子に聞くと自分は納得のできる良いプレーができたらしい。？？？？
まあ、いいか。。
３月にはまた何かしらの大会があるらしい。
息子の活躍に期待しよう。
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