今日、病院で診察を受けました。
結果は骨折ではなく、靭帯損傷です。
またまた、靭帯です・・・
これで右足の膝の靭帯と左足の足首の靭帯を損傷していることになります。
当分はサッカーどころか走る
ことも無理です。
そもそも、右足の靭帯を痛めて3ケ月の安静を言い渡されているのに、1ケ月も経たないうちから勝手に復帰し、部活の練習して試合まででたことに問題があります。
あせる気持ちはわかりますが、完治してから復帰させるべきでした。
勝手に復帰したのもおやじは知っていましたので、おやじにも責任は大いにあります。
今回のケガはサッカーの神様がサッカーを続けたければ、安静にしろと言っているような気がします。
息子はこれで諦めがついたのかわかりませんが、おやじとしてはケガの治療に専念できる良い時間ができたと思うようにします。
しかし、息子はなぜこんなにケガとかが多いのでしょうか?
ケガとか経験がない子は回りにたくさんいるのに・・・
思い出せば小学生低学年の頃の踵の痛みから始まり、高学年でオスクッド病、ここまではある程度は成長痛と言うことで解決できますが、中学生になってからの第2ケーラー病(第二中足骨骨頭壊死)、骨盤の骨折、右ひじの骨折、高校生になってからの右膝内側々副靭帯損傷、外側部離脱性軟骨炎と続き、今回の右足首靭帯損傷です。
華麗なる?ケガ歴?の持ち主です。
さすがに今回は息子もショックを受けています。
接触プレーでもなんでもない、試合前のアップでボールを蹴ろうとしたときにぐねったケガです。
息子のモチベーション一気に低下です。
なんで俺ばっかり・・・こんなんやったらサッカーやめよかな・・・と母親にボソッと漏らしていたらしいです。
その気持ちおやじは痛いほどわかります。
小学2年生から続けてきたサッカーですが、病気や怪我で何度も挫折を味わい、何度もくじけそうになりましたが、その都度歯を食いしばって乗り越えてきた息子をおやじはずっと観てきています。
今回の試練もきっと乗り越えてくれると思っています。
今、おやじができることは息子が治療に専念できるよう、見守ることぐらいしかありません。
早く治ればいいのですが・・・
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