FOOTBALLの足跡

息子(只今浪人中)について サッカーや日常生活など、息子のファンであるおやじのひとり言を公開






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また見に行く
今日は選手権予選の決勝があります。
高校サッカーです。

どの学校が決勝に進んでいるのかわかりませんが、少なくともNI高校とKE高校が準決勝で対戦していますので、どちらかが決勝に残っています。
決勝までの予選リーグを含めNI高校は数試合、KE高校は1試合を見学したところおそらく実力ではKE高校が上回っているのではないかと思います。
順当に行けばKE高校でしょう。
決勝の対戦相手は別ブロックから勝ち上がってきているチームですのでどこのチームなのか全くわかりませんが、市立NI高校ではないかと想像しています。

全く知らない高校生たちの試合ですがまたサッカー好きのおやじは見に行ってきます。
今回の決勝戦の前にもう1試合、敗者復活戦が組まれています。

この大会に勝ち進んだ7チームが県大会に進めます。それはベスト8に残ったチームのうち準決勝に進んだ4チームはその時点で第1代表から第4代表までの県大会出場権利を獲得します。拍手
準決勝で敗れた4チームは敗者復活戦を行い、勝った2チームは第5代表、第6代表として県大会にいけます。拍手
そして負けたチーム同士が最後の第7代表決定戦を行います。
その決定戦が今日の決勝戦の前に試合が組まれているようです。
ある意味こちらの試合の方が緊迫したガチンコ勝負が期待されます。楽しい

中学3年生の息子がいるわけではありませんが、高校サッカーの見学も最近のおやじの楽しみになっています。
来年、高校生になる息子はどこのチームでサッカーをしているのでしょう。

息子は部活を引退してからサッカーから遠のいて寂しいですが・・

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auther : サッカーおやじ | 日常生活 | comments(3) | trackbacks(0) |
コメント
サッカーおやじさん始めまして。
中1の娘がフライバーグ病になりこのサイトに来ました。中3の受験生の息子もいます。
ついつい最初から拝見させてもらって、息子さんとサッカーを心から愛しているのが、ひしひしと伝わってきました。

娘は部活のマーチングでトランペットやってます。弱音を吐いたり、反抗期で荒れたりしながらも、足の痛みに耐えながら夏休み練習がんばりました。
関東大会出場が決まった予選大会の翌日、紹介された大学病院で、専門の先生の予約が取れず、医局の先生だったので、詳しい話もできず、いきなり手術の話をされ、病気なんだから安静にとしか答えてもらえませんでした。込んでいるから手術はかなり先とは言われたけど、こっちの事情なんか知ったことが無い取り付く島も無い感じ。
次の予約は来月中旬で、こんどは専門の先生に見てもらえます。圧痛、指を曲げると痛い状態で、レントゲンでははっきりせず、MRIで判定できる状態です。ほんとにすぐ手術が必要なのかな??

関東大会は11月初旬です。マーチングはコンテといって自分の動きが決まっており、一人抜けたりすると不自然な感じになってしまいます。せっかく一生懸命やってきたのだからせめて大会までやらせてあげたいけど・・・・心が揺れます。

娘の運動会の綱引きや、縄跳びやリレー、はらはらしながら見てました。

親ってつらいですね、子供のことで一喜一憂。でも応援するだけで彼ら自身にがんばってもらわないと・・
いきなり長々とすみませんでした。
| ニャンママ | 2009/09/21 10:34 AM |
ニャンママさま
コメントありがとうございます。

今のお気持ちよくわかります。
専門ではありませんが、少しでも参考になればと思い、息子のケースを書きます。

ブログでふれているようにうちの息子も中1の夏にフライバーグ病(第2ケーラー病)と診断されつらい日々を過ごしました。
息子の場合、それまでかかりつけの整形外科でかかとや膝を診てもらっており、指の付け根の痛みも診てもらっていましたが、原因がわからず、一向によくならないので他の病院で診察してもらい、はじめて第2ケーラー病と聞かされました。それから何軒も整形外科を回り、スポーツ整形の症例が一番多くて信頼できそうな先生の病院で診てもらうことしました。結果的に大きな病院になりました。

レントゲン、MRIによる診察の結果、足を使う運動は一切禁止、足型にあう装具を特注し、その装具を入れた靴で歩くことになりました。

まだ中1で骨の成長が見込まれるため、時間はかかるが安静にしておけば治癒されると診断されました。
治療法は装具を入れる。安静にする。これしかないです。
その後1〜2ケ月毎に、レントゲンをとり診察を繰り返し8ケ月治療しました。
9ケ月めには痛みを感じずサッカーができるまで回復しました。

親もつらかったですが、息子が一番つらい思いをしたと思います。

娘さん、ニャンママさまもつらいでしょうが、しばらくは治療に専念するようにしてください。
少しだけ早くこの病気を経験しましたので、経験談とかでしたらお伝えすることができます。
応援しています。
頑張ってください。
| サッカーおやじ | 2009/09/21 9:49 PM |
サッカー親父さん、ご丁寧にいろいろ教えていただいてありがとうございます。

息子さんはスポーツも得意そうだし、お父さんのサーカーにかける思いから本当におつらいことと思います。
うちの子はマーチングは始めたばかりだし、運動系は得意ではないほうなので、同じ病気でも、まだ思いの度合いも違うと思います。

結局、関東大会(全国は無理)までは、精神的なことも考えて続けようと思います。マーチングは見た目より運動量が多くて、リア(バックするステップ)の時は基本つま先歩きですし、ジャズランというのは小走りしながらの演奏です。
不思議なもので、練習を見ていたりお手伝いをしたりすると、ほとんどの親がはまってしまいます。
ついつい無理しないで練習しなさいなんて、矛盾すること言ってしまうと、「そんなの無理!!、先輩に怒られるんだよ!!」って荒れて、「もう辞める!」って泣き出します。でも本音ではないのです。
基本吹奏楽部なので、マーチングが無くても演奏会とかは普通に続けられます。
大会まで後1ヵ月半ほど、マーチングバンドはこれで最後になってしまうけど、何とか切り抜けてほしい。はらはらしながら見守りたいと思います。

うちの子は中1だけど、女の子なので、そろそろ成長は止まると思います。それに少しぽっちゃり系なので、今後治療に関しどんな方針が採られるか・・?

食欲旺盛なので、運動ができない時のダイエットも心配です。プールもそうは行けないし。
病気と仲良く付き合えるように上手にやって行きたいと思います。

うちの兄ちゃんは中3受験生ですが、こっちもなかなかエンジンかからずで、PCにゲームに逃避していましたが、最近少しずつ自覚が出てきたようです。

息子さんもみんながんばっていきましょう!!
| ニャンママ | 2009/09/23 8:49 AM |
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