高校サッカーの新人戦決勝戦を観に行って来ました。
試合は予想通りの白熱戦で公立高校が２点リードしていたのに追いつかれ、延長戦に突入、延長戦前半に追加点を許して３−２で私立高校が優勝しました。
両校とも持ち味を出し、すばらしい試合でした。
特に勝った私立高校の個人技、パスワークはすばらしいものがありました。
ただ、父兄の応援が気になります。
少し、大げさに応援するのと相手のミスをヨッシャーとか言うお母さん連中が多いです。
今日、おやじが座った観客席は両校の応援席のちょうど真ん中あたりの中立の位置に座り、両校の父兄の応援が左右から聞こえる位置でした。
公立高校の応援は紳士的でマナーがあるように思えましたが、私立高校の応援はなんでも選手のプレーに対して「ヨッシャー」という掛け声があり、お母さんらしき声が響きわたり、聞いていて少し不愉快にも思えました。
もう少し応援の仕方もあると思います。
相手のミスが自チームのチャンスになりうれしい気持ちはわかりますが、ミスに対して露骨に「ヨッシャー」は無いと思います。
選手たちはよく頑張っていました。
これからの１年、総体、選手権といい勝負が観れそうです。
それにしても自分の息子はまだ中学生で知っている子も出ていない高校サッカーの決勝戦に高速道路を飛ばして往復２４０ｋｍ、高速代3,550円使って一人で観に行くのはよほどの暇人でしょうか。。。
今週に準決勝と決勝を観にいったので高速代も２倍かかっています。
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