先週、AチームはKN高校と練習試合がありました。
土砂降りの雨で強風の中、30分を5本しました。
1本目と2本目は2年生が中心で3年生が2人、なんと1年生も2人先発出場しました。
どろんこ状態の最悪のピッチでしたが、NI高校の選手たちは本当に頑張っていました。
2人の一年生も体はまだまだ小さいですが、よく頑張っていたと思います。
試合結果は引き分けでした。
次の3本めのメンバーがピッチで準備しだしました。
2年生が2人であとは1年生です。そこには息子のユニフォーム姿がありました。
NI高校のユニフォームに初めて袖を通しました。
ユニフォーム姿の息子を見ると気が引き締まる思いです。
ポジションは希望通りの右ハーフです。
試合開始からNI高校のペースでかなり攻めています。
息子も良く頑張っていました。
息子は相手の裏を取ってきれいなセンタリングをあげましたが、得点にいたらず・・・
その後、すぐにチャンスがあり息子はボールを受け取りドリブルからまたもやセンタリング・・・味方FWがゴール前でワンタッチ後、きれいにシュートを決めて先制です。
息子のアシストです。
後半の4本目もメンバー交代無しで息子は右ハーフです。
後半も残り少しになったときに思わぬ出来事が・・・
息子がライン際をドリブル、中に切り込んでゴールに向かったとき真正面から相手DFとまともに接触し、勢いあまって吹っ飛び、転倒、泥んこの中、体が3回転して倒れうずくまったまま動きません。
またやっちまった。。。一瞬思いました。。。
息子は一人で立ち上がることができずチームメイト2人に抱えられてピッチの外に出されました。
そのまま立ち上がることができず、うずくまったままです。
顧問の先生は交代を告げ、ベンチの1年生が右ハーフに入りました。
おやじは心配でなりませんでしたが、近づくこともできず、見つめるだけでした。
しばらくすると足を引きずりながら息子がベンチに歩いていきました。
一体、どうなったのだろうか?あの接触の仕方ならヒザがやばいかもと勝手におやじは想像していました。
そのころ5本目の試合が始まりましたが、おやじは試合はそっちのけです。
その後、しばらくすると息子がおやじに近づいてきて大丈夫やと言ってくれました。
とりあえずはホッとしました。
ケガはやはりヒザでした。
大丈夫やと言っていましたが、帰って患部をみると腫上がっていました。
すぐにアイシングをしました。
腫れは次の日には引きましたが痛みはまだあるようです。
骨には異常はないと思いますが、無理は禁物です。
なのに、明日は地元のIC高校と練習試合です。
せっかくAチームで入れたのだから明日の試合も絶対に出ると言い出す始末です。
今週の部活は足に負担がかからない練習のみしてきたようです。
ケガが完治してから頑張ったらいいのですが、せっかくAチームに入れたのだから今頑張りたいと思っているようです。
まあ、自分のことは自分が一番よくわかると思いますので息子に任せようとと思います。
明日は総体の準々決勝がありますが、息子の試合を見に行くつもりです。
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