先日に受けたＭＲＩ検査の結果がでました。
・右膝内側々副靭帯損傷
・外側部前損傷（離脱性骨軟骨炎の疑い）
なんと３ケ月の運動禁止と言う厳しい診察結果でした。
心配していた半月板の損傷は認められなったのですが・・・
３ケ月のドクターストップ！
正直、ショックです。
ケガをしてから１ケ月が経ち、痛みも和らいできていたので念のために受診したのですが、こんな結果になるとは思ってもいませんでした。
これからは３週間おきにレントゲンを撮って経過を見ることになります。
日常生活には影響はありませんが、サッカーができない・・息子もさすがにショックのようです。
このケガのことについておやじに何も話をしませんし、話そうともしません。
今は期末試験で部活は休みですが、来週から再開されます。
選手権予選に向けこの夏は大事な時期になりますが、息子はまたつらい見学になります。
くさらなければいいのですが・・
そういえば、今回のケガをしたとき息子が冗談で「俺の夏は終わった」と母親に漏らしていたことを思い出しました。
こうなること、自分でわかっていたのでしょうか・・・
なぜ、こうも息子に試練が続くのでしょうか。
周りにはケガも病気も無くサッカーをやっている子はたくさんいます。
息子の病気、ケガ、で戦線離脱は中学１年から始まりました。
中１の夏に発症した「第２ケーラ病」で８ケ月の離脱。
中２の夏に「足を骨折」４ケ月の離脱
中２の冬に「腕を骨折」３ケ月の離脱
そして今回、高１で３ケ月の離脱・・・
部活再開後、神戸の強豪高校と練習試合があると楽しみにしていたのですが、一気にモチベーションダウンです。
もうまもなく新ユニフォームが出来上がるはずで、次の試合に背番号「７」の息子の姿が見れるかなとおやじも楽しみしていましたが、残念な結果になりました。
こうなったからにはケガの治療に専念したいところですが、治療と言う治療方はありません。
ただ、安静にしておくだけです。
息子にとってつらい時期が始まります。
息子よ、つらい気持ちはわかるが頑張れ！
おやじとしては、息子がこのケガを乗り切って、元気に復帰できることを願うばかりです。
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