先の記事に書きましたが、今日は息子は中学の後輩の応援に行きました。
夏季総体です。
今日の試合を3点差以上で勝利しないと次には進めず予選リーグ敗退が決定するというかなり厳しい条件で望んだ最終戦です。
終わったころに息子から電話がかかってきました。
負けた。1-4の3点差で負けたと・・・・涙声でした。
残念ですが、仕方がありません。昨年、自分たちの総体は予選リーグを突破したがトーナメント初戦で敗退し上位の大会に出ることはできませんでした。
その夢を後輩に託していたようですが、残念な結果になりました。
おやじはＮＩ高校の試合を観にいきました。もちろん息子はいません・・・
今日の相手の大阪のＹ高校ですが、まったく知りませんでしたが、上手な子が多いです。
1本目0-1で負け、2本目0-1で負けです。
ＮＩ高校は両方とも2年生中心のＡチームでのぞみましたが、善戦するも得点できずに終了です。
次の3本目は1年生のＡチームが中心としたメンバーで2年生は3人でています。
いつもなら息子の希望ポジションに2年生が入るのですが、今日はなぜかいつもは右バックをしている1年生のＯ君が右ハーフに入りました・・・
何かいやな予感がしました。
Ｏ君はジュニア時代のチームメイトで一時は息子と右ハーフのポジション争いをした子です。・・
3本目の試合が始まり、すぐにおやじの予感が的中です。
Ｏ君は積極的に動きまわり、自らの粘りでシュートに持ち込みきれいにゴールが決まりました。
その後、顧問の指示だと思いますが、右トップのＫ君とポジションチェンジし前線でいい動きを続けました。
4本目もそのままのポジションで開始です。開始早々にまたもやＯ君が得点・・
そして5分後ぐらいにまた得点・・
ハットトリックです。
いつも右バックのポジションで積極的にオーバーラップするプレイヤーですが、今日は前線で得点に絡む活躍で目立ちまくりです。
おやじとしては複雑な心境です。
息子がいない試合でライバルが大活躍・・フー
今日の活躍が顧問の目に留まれば、前線のプレイヤーに抜擢される可能性は十分にあります。
息子よ、後輩を応援するのはいいが、感傷に浸る暇はないかも・・・
今まで息子は1年生の試合では右ハーフで出場していましたが、ピンチです。
真ん中のポジションでプレーができない息子、サイドしかできない息子・・そんな息子にヒタヒタとピンチが訪れているかもです。フー
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