先週の総体の市内大会で残念ながら敗退しましたので息子の部活も終わり、引退になります。
そのはずだったのですが、まだいまだに部活の練習に行っています。
どうやら９月に選手権大会という大会があり、その出場資格はＵ１５のため今の３年生も出場の資格があるようです。
それぞれの中学校の方針よって違いますが、一部の３年生を出場させる場合もあるようです。
息子のＮＩ中学はここ数年、総体は市内大会を優勝あるいは準優勝して地区大会に進出していて総体の終了後、３年生は引退するのが普通だったようです。
ただ、今年は残念ながら市内大会で敗退したためか、顧問の先生の配慮か、選手権大会に出たいものは出ても良いという方針にしたらしいです。
ありがたいやら迷惑やら少し複雑な気持ちです。
本来は３年生は引退し、２年生にバトンを渡し新チームとして始動するのが普通ですが、今も部活の練習をしてから帰ってきます。
おそらく２年生も歓迎していないのではないでしょうか。
聞くところによると息子を含めて３人の３年生が部活の練習を続けているようです。
まだ、燃え尽きていなかったのでしょうか？
受験モードに入るのを拒み現実逃避をしているようにも思えてしまいます。
おやじの気持ちは複雑です。
ただでさえ１学期の成績がふるわなかったのでこの夏休みは本当に勉強に励んで欲しいと思っていました。
しかし、部活を続けるとなると両立は難しいと思います。
サッカーでどこかの高校が誘ってもらえるほど上手いわけではなく、普通の高校受験が控えているのに・・・
小学生の頃から、毎年、８月末に徹夜で宿題をしていたものですから、今年はそんなことでは困ります。
おやじとして部活をやめろとも言えませんが、せめて勉強に影響が出ないようにしてもらわなければなりません。
うーん 複雑です。
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