昨日、会社の同僚と息子と息子の友達3名で他の会社の社会人とサッカーをしてきました。
予定時間より少し遅れて会場入りしたためアップもそこそこに試合形式で始めることになりました。
いろいろなチームから数名が参加しており、総勢30人近くいましたので3チームに分けて15分1本ずつ交代でゲームを行うことになり、おやじと息子達6人はたのチームの人と混成チームを組み1試合目からすることになりました。
ポジションは適当でFWしたい人、ハーフしたい人と手をあげて決めました。息子はハーフで手を上げ右ハーフにおやじはどこでも良いと言いながら右サイドバックのポジションをとりました。
よし、息子に絶妙のパスを繰り出すぞ・・・と思いながら
ボールがきたらドンドン息子にパスを出してやろうと思って望みましたが、実際はそれどころではありませんでした。
おやじのところにボールがきてディフェンスの場面になっても、まわりのスピードが早く展開しているのにおやじの足は頭で考えているスピードではなく、スローモーションようにしか動かず、そこだけ時間がとまっているようでした。
それでも苦し紛れではありますが、何本かは息子にパスを出せました。
15分は結構長かったです。
予想通り、おやじは少し走っただけでバテバテです。
試合中、息子に足が止まっているぞと言われる始末です。
46歳のフツーのおやじです。
そんなに動けるはずがありません。
それでもおやじは息子と同じピッチに立ててサッカーをして、同じ時間を共有できたことが本当にうれしく楽しかったです。
結局、息子たちは他のチームの助っ人もしたため、おこなった5本すべてのゲームに出場しました。
おやじは走れませんでしたが、右サイドバックで3本出場しました。
さすがに4本目は足が動きそうにありませんでしたので、他に助っ人を頼みました。
息子とサッカーをしたのは短い時間でしたが、息子と一緒にサッカーをできたことはおやじの良い思い出になりそうです。
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