昨日より公立の志願受付が始まっています。
明日の正午に締め切られますが、今日の正午時点の倍率が発表されました。
・・・・厳しいです
。
ある程度の予想はしておりましたが、実際に倍率を見ると現実の厳しさがわかります。
息子の第一志望であるＮＩ高校ですが、今のところ1.17倍です。
昨年は最終倍率で1.10倍であったことを考えると、厳しい状況がわかります。
まだ、今日の昼からと明日の正午までの志願が加算されて最終の倍率がでますので、この数字が増えることはあっても減ることは無いです。・・・
1.17倍・・数値だけを見ると大したことないと思われるかもしれませんが、
現実には３２４人の募集に対して３８０人の応募、約６０人程度が不合格になる数字です。
まだ、志願者数は増え最終は４００人オーバーの応募で１００人近くが不合格に・・・
そんなことも現実にありえる話になってきています。
ＮＩ高校は特に人気がある学校ではなくまた、学区内でのレベルは高いほうでもなく、どちらかと言うと学力のレベルは低い学校です。
授業料の無償化により、私立高校との学費の差が大きくなり、何が何でも公立第一の考えから、本来、持っている学力よりレベルを落として安全策としてＮＩ高校を志願する子や少し学力が足りなくても一か八か的に公立を志願する子がかさなり、上からと下からで糞詰まり状態になり、倍率が高騰していると想像できます。
息子の場合、どちらかと言うと後者に近いところですが・・・
まあ、いまさらとやかくい言っても始まらないので、明日の発表を待ちたいと思います。
しばらくはドキドキ状態が続きそうです。
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