昨日、とても悲しいことがあり息子とおやじは凹んでいます。
それは、息子が大事にかわいがっていたハムスター「ペン」が死んでしまったことです。
昨日、息子は朝から部活に行き、夕方に帰ってきたときペンは寝ていました。
夕食後、ペンを見に行ってもまだ寝ていたため、いつもと違う、何かおかしいと思い始めたらしいです。
いつもなら息子の気配を感じるとすぐにカゴの中から近づいてくるのに・・・
昨日に限って、寝たままピクリともしない・・・
それで近くの動物病院を探して連れて行くことになったのですが、その日に限って、おやじは珍しく夕食時にアルコールを飲んでいたため車の運転が出来ず、タクシーで急行しました。
ドクターに診てもらいましたが、原因はわかりません。
ハムスターとか小動物は病気になってもわかりにくく、そのまま死にいたるケースがあると説明を受け、必死で蘇生の処置をしてもらいました。
ほんの少しだけ最後に反応があったみたいですが、残念ながら天国に行ってしまいました。
それから息子は大泣きです。
まだ飼って9日めです。
ペンの一生は1ケ月もありませんでした。
あまりにも短い命でしたので残念でなりません。
前日に毛並みが少し悪いなとおやじは感じ、息子も同じように感じていて体調がよくないのかなと息子と前日に話したばかりでした。
それでもペンは元気いっぱいだっただけに残念でなりません。
元々、ハムスターは寿命が短く長くて2〜3年といわれていますが、ペンの寿命は短すぎました。
今朝も風呂場から息子の鳴き声が聞こえていました・・・
残念ですが、ペンの寿命だったと受け止め、気持ちを切り替えて欲しいと思います。
立ち直るまで少し時間がかかりそうですが・・・
それにしてもペットの死は悲しい出来事です・・・
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