先日の日曜日のことです。
息子は部活の練習のあと紅白戦があるとかないとか・・あいまいなことを言っていました。
おやじは県トップリーグの試合を観に芦屋までいく準備をしていたのですが、NI高校の紅白戦なら1年生の息子も少しは出れるかも・・・と期待して県トップリーグの観戦を中止し、NI高校に向かいました。
NI高校に着き、グランドを見ると部活の練習ではなく、まさに今から試合が始まろうとしているときでした。
それもNI高校の試合です。
おやじはあわてて観戦する場所に移動しました。
相手はNH高校です。
よく見ると地域リーグ2部の相手で、その試合がまさにリーグ戦の試合でした。
一気に楽しみになりました。
しかし、息子は何を聞いてきていたのでしょうか?
1年生は3班にわかれて試合間にライン引きやグランド整備をすることになっていたようです。
新1年生は40名ぐらいいますから人手は十分です。
リーグ戦の初戦は先日にあり、NI高校はスコアレスドローで勝ち点「1」のはずです。
この試合ももうひとつ出来はよくなかったですが、何とか1対0で勝利しました。
あとで知ったのですが、前日の土曜日に地域リーグの2日めがあってNI高校は勝利していてこの試合が始まる前で勝ち点は「4」になっていまいした。この結果リーグ戦の成績は2勝1分けで勝ち点「7」になりました。
その後、もう一方の試合結果でNI高校はみごとBブロック1位となり秋季リーグは1部で戦うことが決定しました。
その日はAブロックの試合もあり、おやじは全試合の4試合ともたっぷりと見学しました。
それから何と1年生だけで紅白戦が始まりました。
1年生を二つに分け、希望ポジションを申告、ポジションがかぶった場合はジャンケンで交代して出るように決めていたみたいです。
息子のチームで息子が希望する右ハーフのポジションは複数人が希望したらしく、息子は前半出場、後半ラインズマン、後半途中からまた右ハーフで出場です。
息子は1点目のアシストを決めました。
持ち前のスピードを活かしたプレーもあったらしく結構アピールできたとの事です。あくまでも息子談ですが・・
これからは40人の同級生とチーム内での競争も激しくなることが予想されます。
息子が持っている長所を最大限に活かすプレーが出来たら良いなと思います。
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